蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

言い出したらテコでも譲らない人

2024-08-23 17:04:28 | 徒然
午前中にamazonで未だに格闘している次のスマートウォッチが届いたけれど、なにか変だった。
サイトのフォトと全く違うブツが届いたので慌ててカスタマーにTEL。
すると届いた商品の写真を送れというのでウェイティングしたけれど、なかなか来ない。
ガイジンだったからコミュ不調。
そもそもアップルウォッチがもっと素直だったら、買い替えなんかする気はなかったのに・・・

待ってもメールが来ないので、同居人が以前から連れて行けと口をとがらせてブーブー言っていた買い取り屋へ行くことに。
なにせ『絶対に売る』と言ったら引かないので、コンデションも兼ねて車を出した。
2週間ぶりです。
エンジンは・・・さすがボッシュのバッテリー!、一発始動だ。
箱に入った靴を何足も抱えて同居人がヨタヨタやってきました。
『え・・・靴なんか売れないよ』
いくらブランド品でも女性用の靴なんか誰が買うんだろう。
ま、ブランドバックも持って行くというから、コンデションもかねて車を出しました。
道はガラガラ、みんな夏休みを取っているんだろうな。
そしてたどり着いた〇コ〇ン〇。
同居人をリリースしました。
ところが・・・
『前に4人いる!』
とTELが入ります。
鷹揚に『イイヨ』と言ったらまたしばらくしてTELが。
『1時間以上かかるって』
『う~ん、そんな狭いところに1時間以上いたらコロナに感染して、売ったお金じゃ間に合わないほど治療費がかかるから、やめておいた方がいいんじゃない』
ところが同居人は引く気配を見せません。
『なら歩いて帰るから、先に帰って!』
いやいや車で行けば目と鼻の先でも、このクソ暑い中徒歩30分もかかる道を歩かせたら絶対に熱中症になる。
『また次の機会にしたら?』
と言ったらもう御機嫌が悪くなり、渋々車に戻ってきてもろくに口をききません。
いつもは鬱陶しいほど買い取り屋からTELが入るのに、そういう相手は押し買いだと決めつけているので相手にしたくないみたいです。
『女性がひとりでやっていたからハカがいかないんだよ』
『何人か入って行ったけど』
『私が抜けて、ヤッターって思っているんじゃない?』
同居人はかなりオカンムリです。
『来週また行ってやるよ』
『もういい!』
今夜は険悪になりそうな蟷螂家でした。

それにしてもマスコミは永田町のドンファンにやらせたい気満々みたいですね。
あとは文春に任せた!

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