本日、眼科へ定期検査で行った。
同居人は遠くの眼科だけれど、蟷螂は近間。
最悪歩いてでも行けるけれど、とりあえずママチャリで。
午後なら院長ではないのでまず混んではいないだろうと踏んでいったら、院外ほぽ路上に昨年よりも多くの椅子が置いてある。
その数5~6脚。
嫌な予感がしたけれど、自動ドアを開けて中に入ると立っている者もいるくらいで、満席。
ゲホゲホ咳をしているジジイまでいて、緊張で胸が痛くなった。
こっちは55歳時と58歳時に2回も肺炎をやっているから固まります。
とりあえず固いプラ椅子に座って検眼待ち。
30分ほど待って検眼眼圧測定。
左矯正0.9右矯正0.8なので、ギリで免許書き換えは通るか?
そして散瞳だと言います。
まぁ超強力な遮光サングラス(テレビショッピングで購入)を持って行ったから大丈夫。
そしてゲホゲホしているジジイの隣で45分ほど待って眼底と網膜断層撮影。
その後また45分待って診察です。
一昨日だったら男性医師だったけれど、今日の女医さんはちっとキツかった。
『白内障の手術をする』気満々で、こちらのこちらの免許書き換え後でという希望など全く無視、最後には『まぁ手術は患者さんの同意を要しますからね』です。
う~ん、同居人が手術した大眼科病院の方がいいかな。
なにせ白内障の手術でも入院させるっていうし。
近間は日帰りです。
その上1週間おいて両眼やるというのでしり込みします。
行くのやめようかな。
そうでなくても親父は網膜剥離→緑内障白内障で右眼失明、愚弟は硝子体置換→白内障→緑内障で右眼視野欠損しています。
そして同居人に至っては、眼底出血→ワクチン接種後に眼底再出血→硝子体置換→白内障手術。
ふたりに意見を求めたら、『見えるんなら手術はしない方がいい』と一致しています。
まぁ免許の更新が今回最後の更新になりそうなので、それさえ通れば硝子体置換だろうが緑内障だろうが、矢でも鉄砲でも持ってきやがれという気持ちです。
心臓の手術と目の手術、似ていないようで似ています。
心臓は止まると死、視力は不自由。
両方とも下手な医者にやられると大変なことになります。
とりあえず俳人(廃人ではない)の小中高大同窓の友人に相談してみよう。
讀〇の友人は両目一気に井〇だったっていうし、やっぱり大きいところでやってもらった方がいいのかな。
頭が痛い。
コロナ?
もしブログが途切れたら、眼科でコロナに感染したと思ってください!
ハッキリ言って今日の眼科は行き損だった。
白内障の手術でも入院させる病院に1票です。
なんせ最近は、歯医者のインプラントと、眼科の白内障の手術は、儲け口ですから。
やるんなら経験豊富な医師が良いですよね。
『手術は同意書が必要ですからね!』などと脅迫するような医者はNGということですね。
コロナの時期でなければそれもありですが、タクシーに乗ることも躊躇う現在では、やはり免許更新までスルーするほうが良さそうです。