蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

微熱と頭痛

2020-06-03 14:35:36 | 徒然

今朝、慣習に従って自主的に検温すると、いつもは高くても36.4度なのに、36.6度でした。

昨夜はのどが痛く、ルゴールを塗りました。

起床以降頭痛もあるし、『こりゃ、仏具屋の店員からうつったかな』。

店員はマスクはしていたものの、ディスタンスをとらなかったし、馴れ馴れしかったし。

子供のころは、千葉の健康学園で、カエルのお尻からストローで息を吹き込んで遊んでいた野生児の同居人でさえ、仏具屋から帰宅するとサッサとシャワーを浴びる始末、一瞬蟷螂もシャワーを浴びようかと考えましたが、こっちはN95マスクとゴーグルで完全武装していたので洗顔だけで済ませたのがいけなかったのかと反省。

ふと気が付いてパルスオキシメーターで測定した酸素飽和度は97%と許容範囲です。

帰国者接触者相談センターにTELも一瞬考えましたが、ちょっと様子を見てからにしようと考え、昼になってもう一度体温を測ったら35.8度でした。

昨夜、なかなか寝付けず、寝不足気味だったからでしょうか。

でも、平熱が低い人は損だなぁ。

『36.6度じゃ平熱じゃないですか』

絶対にそう言われて相手にしてもらえないはず、いくらこちらが心臓手術を受けた3級の身障者だと話しても、納得してもらえそうにないので、とりあえず自室からは出ないことにしました。

少し今日は暑いからかな。

手術以来、暑さを感じにくくなっていることだけは確かです。

夜などは肩が冷たくなり、思わず両手で肩をさすらなければ寝付けません。

そのくせ、30代の仕事中に患ったぎっくり腰の影響で起きた狭窄症のせいか、布団に入ると足に熱感があり、パジャマのパンツを履けません。

よって蟷螂家には新品のパジャマのパンツばかりゴロゴロしていて邪魔なことおびただしく、最近同居人が蟷螂の履き残したパンツを履いて便利だと悦に入っていますが、ただし、『万一救急搬送の時は前開きのパジャマのパンツだけは着替えさせてほしい』ときつく釘を刺されています。

ま、年齢的に前開きでもいいじゃん。

 

 

 


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