蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

不快

2024-11-07 16:57:07 | 徒然
みずほが10株を1株にするという暴挙に出たので、特定、NISA、旧NISAすべてに端株が発生し、今日、端株の売却をSBIに申し込んだ。
とりあえず旧NISA分だけ。
午前中に申し込んだから、引けにはできる算段をしていて、イザ口座を開いてみると、『ん・・・』できていない。
注文履歴にも残っていない。
オカシイ。
なのでTELを入れてみると、これがまた厄介千万この上なく、挙句の果てには翌日の予約問い合わせにしろという。
これだと急な追証なんかが発生していた時にはどうなっちゃうんだろうって考えました(ま、ヤバいので現物だけにしていますが)。
なぜ現物だけにしているかというと、死んだオヤジが言っていました。
『株っておっかしいんだよなぁ。買えば下がるし売ると上がる』
いま考えると、それは株屋にいいようにやられていたんですよ。
親父の株歴は長く、スターリンショック時からですから年季が入っています。
スタンスは常に逆張り。
上がれば売るし下がれば買う。
信用では利益が出なかったのですが、信用で買った株を現引きしてしばらく寝かすという手法です。
『上がった株は必ず下がる』
『下がった株は必ず上がる』
『上がり続ける株は絶対にない』
『下がり続ける株は絶対にある』
が親父の遺訓です。
でもたまにナンピンはしていました。
『日立、現引きしちゃったよ』
なんて親子の会話も懐かしい。
『なに、旭化成を買った?ベンベルグだな。おぅ森永か。バイオじゃないか』
親子でよくそういう会話をしていたのです。
親子で共通の話題が株だけだった!
相続の時、しばらくたって端株が清算され、愚母のポケットマネーになりました。
騒げば相続の見直しになっていたのですが、ま、許してやる。
その端株問題をSBIに聞こうとしたのですが、さっぱりらちがあきません。
不快千万この上ない対応に呆れ、そして大きくなり過ぎたSBIもそろそろ見切り時ではないかと考えたりしました。
でも、マネックスも松井もサイトがまったく使いづらい。
万一誤発注でもしたら・・・どうなるの。
ただし松井のサポートはテッパンでしたけれどね。

さ、今週はエリザベス女王杯。
なにがくるかわからない古馬の牝馬の重賞です。
確たる軸馬もいないし、レガレイラか・・・
来るかな?
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