東京横浜旅行Part-2です。
憧れの江ノ電に乗って来ました。
一日フリー乗車券を使って始発から終点まで
途中下車しながら一往復しました。
藤沢駅から鎌倉駅までは片道34分間の旅です。
藤沢駅の切符売り場と路線図です。
ここで一日フリー乗車券「のりおりくん」を購入。
江ノ島駅と腰越駅の間は路面電車になります。
電車を降りて両駅の間を歩いてみました。
路上に人と車と電車が混在した風景はどこか懐かしさを覚えます。
腰越駅を過ぎると車窓から海が見えてきます。
この先が鎌倉高校前駅です。
鎌倉高校前駅近くの踏切です。
坂を下ると踏切がありその向こうに海が見えます。
この日は台風の影響で海が荒れていて
サーファーは居ませんでしたが、
天気の良い日はサーフボードを持った若者が、
この踏切を渡って海に向かいます。
鎌倉高校前駅のプラットホームです。
向こうに見える海が「七里ヶ浜」です。
JR横須賀線に合流している鎌倉駅です。
タクシーに混ざって人力車も客待ちをしていました。
鎌倉と江ノ電沿線は見所がいっぱいありますね。
何度も足を運びたい場所です。
鉄道ファンのこれくたあさんには、
是非お勧めしたいです。
民家の屋根をすれすれに走る列車は
見物ですよ。
鎌倉駅近くのおしるこ屋さんは、
入り口が軌道内にありました。
2時間半で行けるようでしたら、
是非撮影に行ってみて下さい。
いつも見て頂いてありがとうございます。
横浜にお住まいなんですね。
最近は年に一度は訪れていますが、
何度行っても素敵な所です。
江ノ電にいつでも乗れるって羨ましいです。
最後に乗られたのが20年前でしたら、
車両の感じもかなり変わっていると思います。
また江ノ電で作品を作りたいなと思っています。
今回も楽しい旅でした。
実は生まれてから30年ほど、駅の近くに住んでいました。
JRと近鉄それにローカル線が2本接続する少し大きな駅でした。
ローカル線の一本は昭和30年代に廃線になりました。
当時の車両は江ノ電によく似ていたので、
懐かしさでいっぱいでした。
男の子は乗り物が好きですが、
鉄道には特別な思いがありますね。
台風で海は大荒れでしたので、
鎌倉高校前駅のホームまで潮気がありました。
僕は二十歳ぐらいの時に
江ノ島は行きましたが、
江の電には行った事がありません。
一日フリー乗車券のどれだけ乗っても580円はいいですね。
真剣に乗ってみたいなと思いました。
節約するなら、藤沢まで在来線で2時間半で行けそうですが、
行くとなるとそれなりの決断が必要です…。(^^)
横浜、江ノ電、素敵な写真を拝見させていただきありがとうございます。
どちらも行こうと思えばいつでも行ける場所なのに、「ドルフィン」は一度も行ったことがありませんし、江ノ電も、もう20年くらいご無沙汰かも。特に江ノ電は、乗ってみたいな、撮ってみたいなと云う思いになりました。ありがとうございます。
熟年ロマンチック旅行ですね~。
「電車」に乗るって、特に男の人はお好きみたいですね、
我が阪急電車も乗り放題の切符大流行りですよ。
路面電車にもなる江ノ電は、特にノスタルジックで素敵。
クリックしたら大きくなる写真、路線図では効果絶大・・
聞いたことのある駅の名前をバッチリ読むことが出来て、
楽しかったです。
向こうに見える荒れた海、時が時だけに、迫力あって、非日常的で恐いくらいです。