自宅裏にて
今年最後の夕陽です。
今年一年お付き合い頂きありがとうございました。
来年もまたほたるいしをよろしくお願い致します。
バーレスクは12月18日封切りのアメリカ映画です。
バーレスクとはキャバレーなど大人のためのセクシーな社交場のことで、
そこで行われる、タップダンス、スタンディングコメディー、ラインダンスなどの
ショーレビューの総称のことです。
日本では戦前にエノケン(榎本健一)で人気を集めた浅草オペラのことを
バーレスクと言ったのが始まりだそうです。
物語は田舎から歌やダンスに憧れて都会に出てきた娘(アリ)のサクセスストーリーです。
舞台となるバーレスクでの歌や踊りはミュージカルのようで、ほたるいし的には
見所いっぱいの映画でした。
クリスティーナ・アギレラとシェールと言う有名な歌手が主演をしている所も
音楽ファンには見逃せませんね。
この映画を見て一つ嬉しいことがありました。
バーレスクのステージで小道具として使われていた椅子が、
いつもほたるいしが撮影に使っている椅子と同じものだったのです。
それはトーネットの曲げ木の椅子です。
この映画のエッセンスは、ほたるいし作品にも生かしたいなと思いました。
バーレスクのオフィシャルサイトはこちらです。
ちょっと長めの予告編はこちらです。
今日は二科名古屋展の準備作業に行ってきました。
写真部の展示数は278点で、、会員会友作品と入賞作品
及び愛知・三重・岐阜の一般入選作品です。
会期は12月14日(火)~19日(金)
愛知県美術館ギャラリー(名古屋・栄)
午前10時~午後6時まで(17日は午後8時まで)
入場料は一般当日¥1,000です。
例年ですと10月に開催されるんですが、
今年は愛知トリエンナーレの影響で
12月になりました。
名古屋方面に行かれましたら、是非美術館へ
お出かけ下さい。
ほたるいし作品はこちらです。
2件目の婚礼撮影が終了しました。
今回は挙式と披露宴の両方でしたので、長時間の撮影となりました。
式場のカメラマンは居なく私一人の撮影でしたので、
撮り逃がしの無いように気を使いました。
広角から望遠まで4本のレンズと2台のカメラで撮影しましたので、
とても疲れました。
会場はそれほど広くはなかったのですが、
やはり走り回ったのでまだ筋肉痛が残っています。
現在写真の整理中なのですが、枚数が半端ではないので
時間がかかっています。