Nikon D700 AFS24-70mmF2.8G
桜も終わりに近づいた頃、ローカル線の終点駅へ
行ってきました。
線路際のしだれ桜が丁度満開でした。
かつてはSLが走っていた歴史のある路線ですが、
運行会社は廃線の意向を示しています。
こんな写真も撮れなくなると思うと残念です。
Nikon D700 AFS24-70mmF2.8G
桜も終わりに近づいた頃、ローカル線の終点駅へ
行ってきました。
線路際のしだれ桜が丁度満開でした。
かつてはSLが走っていた歴史のある路線ですが、
運行会社は廃線の意向を示しています。
こんな写真も撮れなくなると思うと残念です。
NIkon D700 Ai AF Fisheye Nikkor16mmF2.8D ( F8にて撮影)
NIkon D700 Ai AF Fisheye Nikkor16mmF2.8D ( F2.8にて撮影)
以前はDXフォーマットのFisheye AF10.5mmF2.8Gを使っていました。
FXフォーマットのD700を導入したので、これに合わせて手持ちレンズは
すべてフルサイズ対応のものに入れ替えました。
この16mmはDX10.5mmより設計は古いですが、
描写はとても素晴らしいです。
画面周辺の画像の流れもほとんど無く、
全体の解像度はとても優れています。
ただ周辺減光が多く、F8まで絞らないと
消えてくれません。
絞り開放近くを使った場合、周辺減光が気になるときはレタッチソフトで
対応する必要がありそうですね。
でも作品の内容によっては、この周辺減光が画面効果に
一役買いそうです。
写真下が作例です。
京都府庁旧本館
哲学の道
ここ何年か毎年桜の時期になると京都へ出かけています。
桜の咲く時期は特に観光客が多いので、撮影は朝早い時間帯がいいですね。
今年は南禅寺と銀閣寺の間にある「哲学の道」と、
京都御所の近くにある「京都府庁旧本館」の桜を撮りました。
いよいよ春本番ですね。
いつもは望遠レンズをメインに使っていますが、
桜の撮影は広角系のレンズを使いたくなります。
写真は古い蔵の横に咲く桜を、魚眼レンズで撮影しました。