ジブリアニメ「コクリコ坂から」を見に行ってきました。
東京オリンピックの前年1963年の横浜を舞台にした、
高校生の青春映画です。
物語は新聞部の男子生徒に、恋心を持った女子生徒「海」の
ラブストーリーとして展開していきます。
高度成長を迎えようとする横浜が舞台なんですが、
ジブリの描く当時の横浜の風景は、とても味わいがありました。
ガリ版とか学生運動などの話が出てきて、
私の年代にはとても懐かしかったです。
若い世代には当時の予備知識が必要かも知れませんね。
タイトルのコクリコはフランス語で「ひなげし」のことです。
私には泣ける映画でした。
涙腺の弱い方はどうぞご注意下さい。
予告編はこちらです。
ほたるいしさん、「横浜ノスタルジー」ですね。
宮崎アニメは全部見ていますが、「コクリコ坂から」は
息子さん監督の新作ですね。
ファンタジー系が好きな私は、ちょっと違う感じのこの映画・・
予告編見たら、「さよならの夏」聞いただけで胸キュン。
それなのに、おやおや、近親相姦の危険?と気になってストーリーを検索したら
何と結末を書いたブログがありました!読んじゃった。
それから、「海」ちゃんの揚げる信号旗と「俊」君が
タグボートで揚げる旗の意味を解き明かしているものもありましたよ。
http://kokurikosaka-kara.seesaa.net/category/10854449-1.html
この映画は何の予備知識も無しに見たのですが、
もの凄く伝わるものありました。
実は宮崎アニメはこれが初めてなんですよ。
タグボートや海が描かれた
ノスタルジックな横浜には本当に魅了されました。
写真を撮る上で、とても良い刺激になりました。
それに主人公の「メル」は誰かさんの若い頃にそっくりんなんですよ。
信号旗は説明がないと分かりにくいですね。
主人公「海」は友達から「メル」と呼ばれていました。
海はフランス語で「mer」なので、
メルと言う愛称になったんだと思います。
「コクリコ坂から」は観ていませんが、私もジブリの風景は大好きです[E:happy01]
古き良き時代っていうんですかね?魅力的です[E:heart04]
それから、写真少し観させて頂きました! 作品としての写真はもちろんですが、
何気ない写真、江ノ電の一日フリーパスの写真とか。
あんなにステキな1枚に[E:shine]
私は写真、カメラの知識&言葉のセンスがまったくないので、気の利いたコメントは出来ませんが、どの写真も本当にキレイでブログ全体が輝いていました[E:confident][E:heart02]
目の保養にまた、お邪魔させて頂きます[E:lovely]
PS.二科展入選おめでとうございます!! 作品のひまわりとバックが油絵のようにも見えました。
とても錆びた扉とは思えません! 最初にそこに目がいくなんて[E:shine]流石、目の付け所が違いますねぇ~~[E:smile]
こんばんは。
水彩DAGに加え、こちらのPhotoLogも見て頂いて本当に嬉しいです。
ジブリアニメの背景画ってとても素晴らしいですね。
少し前になりますが、ジブリで背景画を担当されていた方が、
NHKで水彩画講座の講師をされていましたね。
とても興味があって、テキストを買って全講座を見てしまいました。
写真を撮る者にはとても勉強になりました。
ブログ写真のこと、お褒め頂いて嬉しいです。
絵日記のような感じで適当にスナップした
ものばかりなんですよ。
作品的な写真は「ほたるいし」本館の方にUPしていますので、
またお時間がありましたら見て下さい。
二科展の件ありがとうございます。
おかげさまで今年も入選できて喜んでいます。
また来年に向けて撮影の方頑張っております。
またDAGの方でchi- さんの素敵な絵楽しみにしております。