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元祖フリラーの夢叶う!新技適対応市民ラジオ(27MHZCB無線)発売の快挙!

2016年04月19日 19時52分10秒 | 日記

特定小電力無線やDCR(デジタル簡易無線)等のUHF帯無線は、新品で購入出来ますが、短波帯(HF)である、市民ラジオの新品は、ソニーのICB87Rが、2006年に生産中止後、早10年が経ち販売完了でしたが、なんと、2016年4月に全くの新製品で発売される事になり、4月18日より予約開始になりました!

とうとう市民ラジオの新製品が出るなんて、この会社ただ者では、無さそうです!

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まだ発表から1日しかたっていませんが、既にこの情報は、瞬く間に、CBフアンの心を熱くしていますね!

パット見はソニーICB-770に似ていますが、マニアの欲しい機能などを具体化すると、このスタイルになるのでしょうね? レトロ調がその気を掻き立てる?

形は往年のICB770のキープコンセプトみたいですが、中身は凄く斬新になっていますね!

アンテナも1965mm、筐体外に配置したローディングコイルやアナログメーター&LED式インジケーターを搭載、混変調防止に6khzクリスタルルーフィングフィルター、Fズレ局にも合わせられるRITやアッテネ―ター、3種類の受信帯域幅切替、逆スケルチなど当初の市民ラジオでは、考えられない装備が有りますね!

当局も使用しているICB‐R5では、単一電池8本1.5Vx8=12V作動で、大柄な筐体でとても重く、移動運用時には、持ち歩きに躊躇してしまいますが、単三電池6本作動電圧6.0V~15Vと充電池エネループなどにも適用出来ます!2.2kgポータブル機なら機動力発揮?

アナログメーターは最高ですね!開発者はよくCBerの研究されていますね!

(株)サイエンテックスという浜松市の計測器メーカーが製作・販売しますが初期ロット100台ですが、既に超えているらしいですが、138,000円(送料込)ですが、良い事尽くめでは無いようですね!

このロット数なので、この金額は判りますが、普及価格では無いですね!

おやじの心は掴めても、このままでは若者の心までは掴めませんですが、SR-01、02、03と改良が加えられ、生産数が増えコストを抑えて4万円以内に抑えられれば、当たりそうですが、如何なりますかね?

500mW、8CH、AMオンリーもっと多機能化も欲しいですね!

広帯域受信機能やデータ送受信、マイクロSDスロットなど、通話などを録再等で、今風に出来ると楽しそうですね!

Esシーズン到来ですので、ついでにAGC回路などあると便利かなぁ?

でも、斜陽化している市民ラジオでよくぞ出して貰いましたね!

9月頃にデリバリー開始らしいですが、早く使用レポートが見たいですね!

さいたまDF68局は買ってみようかなぁ?ですって

さすがにおじさんパワー炸裂です!

ハムフェアー開催時で最大の関心事になりそうですね!

是非 サイエンテックスさんに展示ブースを出して全国のフリラーに現物展示&テスト送受信のデモンストレーション等で話題を集めて欲しいですね!

CBCNブースでも良いかも?

これで平成34年新スプリアス規制に伴うバンド再編により、存続が危ぶまれている27MHZ帯は大丈夫かな?

サイエンテックスSR-01の詳しい内容は

http://www.scientex.co.jp/citizenband/index.html

で、お確かめ下さい!

早く使用レポートが見て見たいですね!!

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紹介 ()
2016-04-25 23:15:02
日蓮正宗

言霊百神
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