完解から一年の検診、2012年1月。
PET-CT検査を受けました。自覚ある症状はなにもなく元気そのものでした。でも目に見えないものですし、完解から一年間に受けてきた検査とは違う緊張感です。活動している腫瘍が見つかったらどうしよう・・・とてつもなく不安でした。
結果は、縦隔腫瘍の一部がまだ活動している部分があるかもしれないとのことで、造影CT検査をするようにと、所見をみた画像を読む先生のコメントでした。
完解しても色々と病気のことを勉強してきましたから(彼氏含めて)この検査で『擬陽性』の結果が出るかもしれないということはある程度予想はしていました。大多数は彼氏の予想で、私自身は「はい、問題ないですよ。」とシンプルな良い検査結果を聞きたかったんですが・・・
縦隔に大きな腫瘍がもともとあると治療後は燃えカスとして残り、血管を巻き込んでたりするのでPET-CTをすると色が染まるということは珍しくないそうです。それを『擬陽性』というそうです。7×6センチの腫瘍でしたので主治医の先生も燃えカスで残っているだけかもしれないよ、との話でした。そこでもう一度造影CT検査をして、腫瘍の大きさ自体は大きくなっていないということで、このまま経過観察となるだろうとの予想でした。
採血も異常なしだったので、すっきりしないものはありましたが、まあ、大丈夫だろうと・・・
造影CT検査を再度行い、その結果を聞きに診察へ行く前日です。突然の連絡で朝から波乱の一日でした。
PET-CT検査を受けました。自覚ある症状はなにもなく元気そのものでした。でも目に見えないものですし、完解から一年間に受けてきた検査とは違う緊張感です。活動している腫瘍が見つかったらどうしよう・・・とてつもなく不安でした。
結果は、縦隔腫瘍の一部がまだ活動している部分があるかもしれないとのことで、造影CT検査をするようにと、所見をみた画像を読む先生のコメントでした。
完解しても色々と病気のことを勉強してきましたから(彼氏含めて)この検査で『擬陽性』の結果が出るかもしれないということはある程度予想はしていました。大多数は彼氏の予想で、私自身は「はい、問題ないですよ。」とシンプルな良い検査結果を聞きたかったんですが・・・
縦隔に大きな腫瘍がもともとあると治療後は燃えカスとして残り、血管を巻き込んでたりするのでPET-CTをすると色が染まるということは珍しくないそうです。それを『擬陽性』というそうです。7×6センチの腫瘍でしたので主治医の先生も燃えカスで残っているだけかもしれないよ、との話でした。そこでもう一度造影CT検査をして、腫瘍の大きさ自体は大きくなっていないということで、このまま経過観察となるだろうとの予想でした。
採血も異常なしだったので、すっきりしないものはありましたが、まあ、大丈夫だろうと・・・
造影CT検査を再度行い、その結果を聞きに診察へ行く前日です。突然の連絡で朝から波乱の一日でした。