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ああ~疲れた

2014-01-05 00:15:40 | Weblog
readyNASのディスクを短気に2台引っこ抜いたおかげでさんざんだ。
ググってみると同じような目にあった人がいて、まずLinuxで復元させろという。
#記事には感謝しています。ありがとうございます。
そこで、手許にあった古い雑誌の付録のCD-ROMに入っているlive cdで、最初はKnoppixだったかな、起動したけど何故かつないでいるSATAのHDを認識しない。Windows側からは見えている。フォーマットが違うのでデスクトップに現れることはないが、ディスク管理でしっかりと認識されている。
いろいろと試したが駄目なので、同じCD-ROMに入っているFedora7(そもそもこれが古い)を8GBのUSBメモリにインストールした。インストールはフォーマットに無茶苦茶時間が掛かって、USBメモリだからかインストール自体にも無茶苦茶時間がかかって、無事終わったけど、何故か起動しない。最初は、Bootのpriorityの問題だったのだが、これはすぐ気づいてBIOSセットアップで対応したが、それでも永遠にアンダーカーソルのまま。
しょうがないので、ちょっと大きめの外付けUSB-HDをつないでここにインストール。最初はこのHDを認識しなかったのでUSBメモリにインストールしたのだったが。
やはり無茶苦茶フォーマットに時間が掛かったが、インストール自体はやはりHDなのでスムースにいった。
でも、これでも起動しない。永遠にアンダーカーソルのまま。
ちょっとお手上げ状態で図書を漁っていたらLinux magazineのやはり古いやつを見つけて、これの添付DVD(もはやCD-ROMではなかった。封を切っておらず、一回も使ったことがなかった)にFedoraの9が入っいるのを見つけた。最初からこちらにしとけば良かった。
ちなみにそのDVDにはlive版のUbuntuとTurboLinuxが入っていたが、そこではsudoができなかった。これはうまくいけばいいなと念のためやったのだがそううまくはいかなかった。
しょうがないのでDVDからFedora9をUSB-HDにインストール。やっぱりフォーマットに一番時間がかかった。
これで起動すると、めでたく起動した。めでたしめでだし。でも、これは最初の一歩。
Fedoraではsudoはできないらしい。suで一旦rootになる必要があるようだ。何か昔を思い出すなぁ。そういうUnixをいじっていた時代があった。次の関門は、mdadmをapt-getできない。
apt-getコマンドがそもそも古いようだ。軽くググってyumでインストールしようとしたら、バックグラウンドでバージョンアップのパッケージのダウンロードが走っていて、yumの実行が待たされる。
今、ここ、丸一日かかってしまった。こんなこと時間のある年明けの今じゃないと絶対にやらない。
また、これも、ひとえに、readyNASの復帰を願ってのこと。これで復活できなかったらどうしよう。
頭の片隅で、バックアップとっていた写真データとか音楽ファイルのこととかをそろそろ考えている自分がいる。