製作の時間が中々確保できない状態が続いていますが、車に接続して実験するためのものが出来上がりました。
ドアとボディー間に配線を通すことが困難なので、赤外線通信を行っています。左下の小さい基板をラゲッジのカーナビの辺りに取付、全ての配線をその周辺から取るつもりでいます。黒いケーブルの先に赤外線LEDが付いていて、これを前席ドア前部ボディー側に取り付けます。この回路で検出するのはリバース状態です。
配線が出来れば、線2本だけで済むのですが、ちょっと面倒ですね。
大きな基板をドアの内側に装備します。表示器は試験用で、実機には不要です。
配線はウインドウコントローラとの間にコネクタで接続するだけに済むようになるはずですが。。。電流が足りるか?
ドア側に本番時に組み込むのは基板の内のAの部分だけです。Bはドアミラースイッチのシミュレータ、Cはモータのシミュレータです。
オートリバースのキットに見ることができるリレーは今回の回路には入っていません。ミラーを動かすのではなく、コントロールスイッチをエミュレートすることでオートリバースを実現しています。
よって、動作時にリレーのカチカチ音を発生するこはありません。
エミュレートは左右ミラーの上下左右を行います。
この回路、多分プジョー307でも動作するはずです。
週末にこの回路の動作テストをする予定です。 車が入院しなければ。。。
ドアとボディー間に配線を通すことが困難なので、赤外線通信を行っています。左下の小さい基板をラゲッジのカーナビの辺りに取付、全ての配線をその周辺から取るつもりでいます。黒いケーブルの先に赤外線LEDが付いていて、これを前席ドア前部ボディー側に取り付けます。この回路で検出するのはリバース状態です。
配線が出来れば、線2本だけで済むのですが、ちょっと面倒ですね。
大きな基板をドアの内側に装備します。表示器は試験用で、実機には不要です。
配線はウインドウコントローラとの間にコネクタで接続するだけに済むようになるはずですが。。。電流が足りるか?
ドア側に本番時に組み込むのは基板の内のAの部分だけです。Bはドアミラースイッチのシミュレータ、Cはモータのシミュレータです。
オートリバースのキットに見ることができるリレーは今回の回路には入っていません。ミラーを動かすのではなく、コントロールスイッチをエミュレートすることでオートリバースを実現しています。
よって、動作時にリレーのカチカチ音を発生するこはありません。
エミュレートは左右ミラーの上下左右を行います。
この回路、多分プジョー307でも動作するはずです。
週末にこの回路の動作テストをする予定です。 車が入院しなければ。。。
そうか、リレーを使わなくてもできるんですね。エミュレートする手があったとは目からウロコです。
期待に胸が高まってます。
ミラーの機構の精度が悪い問題が発覚したので、これをクリアすれば、耐久試験に入ります。