1cmマクロに惹かれて リコー R8 を購入しました。
今日のkakaku.com最低価格より安価だったことも後押しに。
で、、問題のマクロ撮影。
望遠でもマクロが使えることが私の特別な用法に合致します。
写真をクリックすると例によって拡大表示されますが、倍率修正なし、トリミングあり、JPEG圧縮あり、のデータです。
このIC、0.5mm間隔です。このハンダ付けを確認するためにも1cmマクロが威力を発揮します。
真空管の中の配線の細い線も見ることができます。
このマクロ撮ってみると必要性以上に楽しい。
今側にあるのが工作中の電子部品ばかりなので、このような写真ばっかりに。。。
CDの裏面です。中央部のコード、IFPI 4011 の文字は樹脂面に凹で刻まれていて、これが表面のアルミ蒸着面に映っていることが分ります。初めて気付きました。
手前の反転している文字は表面より蒸着面に加工された文字です。
遊べます。
メジャーではないRICOHのカメラは、
自分の要求に(他のメーカーには無い機能)が合致すれば、良い道具になりますよね。
私も去年GX100を購入し 楽しんでいます。
購入されたR8は評判も良く、現在 私の妹にも勧めているところです。
私は画質にはそれ程こだわっていませんが、
GX100のオプションの多さ、特にあのVFにひかれます。
1:1も雑誌掲載用の写真を用意した時を思い出します。
(R8にも有りますね)
車のグローブボックスに長期入れっぱなしになることが多いのでGX100だと可愛そうと言うこと、先月末の軍資金の問題もあり結果R8となりました。
デジタル以前のコンパクト機はリコーを多く購入していましたから、何か懐かしい感じがします。
R8の現在の不満(と言う程でもありませんが)は、AF時のモータとギアの音が大きく安っぽいことと、遅いと言うこと。後は現在満足しています。
他のメーカとは異質な機能があるところもリコーは面白い。これは購入後気付きました。