マツダ アテンザ が納車されて 400Km程度走行しました。
渋滞市街地 30Km、渋滞気味の市街地 100Km、比較的の流れの良い幹線道路 80Km、
高速200Km (渋滞 100Km、比較的流れている状態 50Km、強い雨 50Km)
の平均が 15.1Km/L でした。
区間最高が国道1号 沼津-富士 (殆ど渋滞無し)で 17. 6Km/L。 瞬間値では下り区間であれば殆ど燃料噴射を止めているので60Km/Lなどの表示もでます。
往復共 用賀-沼津間 3時間!
メーター右がi-ELoop表示中のインフォメーションディスプレイ
高速では 100Km/h 走行で 20Km/Lを超える区間も多々ありましたが、年末年始の40Km超えの渋滞下の東名なので、高速燃費はまた機会の有る時に報告します。
i-Stop:アイドリングストップ & i-Loop:オルタネータ発電+キャパシタ充電 が一般車よる有利となるケースは
- ストップ&ゴーを繰り返す
- 上り下りが頻繁に繰り返される道
一般車同様苦手なケース
- 高速の渋滞の様に停止することなくズルズルと進む
Skyactiv-D:マツダの新ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより元々燃費が良いので、苦手と言えど プジョー407の時と比べると 燃費を半分にすることは容易です。
今回実施した低燃費になるであろうと思われる運転
- 信号停止時は交差する側の歩行者信号が緑であれば無条件でアイドルストップ(ブレーキを奥まで踏む)
- 信号待ち時に前車がそろそろ進んで行っても、数mであればじっと我慢しアイドルストップのまま
- インフォメーション表示はi-ELoopで充電状況を常時確認
- 暖房時 エアコン制御はOFF(夏場はi-Stopの恩恵は減少するでしょう)、当然ファンは動作
以上!
本来であれば急加速をしない!等も入れるべきなのですが、何せ加速が気持ち良いのでついついアクセルペダルを踏んでしまいます。
i-Stopが動作しない場合もあります。基本は2つ
- DTPクリーニング中
- エンジン暖気中
i-Stopが動作しない理由はインフォメーションディスプレイに表示されるので原因は即分かります。
約62Lの軽油満タンで約800~900Kmの走行が可能です。 走り方と道路状況にもよりますけれど。
今乗っている初代アテンザ(MC後)は、常に表示されるんです。
3代目は、いろいろ表示するものが増えたのでw カットされちゃったんでしょうかね。
何かの操作で確認できるかもしれませんが私は未確認です。
エンジン音と車速で何速に入っているか確認はできますが、目で確認したい場合は ODB2接続アダプタとiPhoneやスマホでエンジンの回転数、ギア、車速etcを表示できます。
実は私も アテンザ(セダン)XDを契約し、納車を心待ちにしている者です。
一度だけディーラーで試乗はしたのですが、変に舞い上がっていて憶えていないのですがw
ATについて
今 何速で走ってる? って わからないんでしたっけ? 今度のアテンザは・・・。
所で、ミッションは6速ATでしたっけ?
こちらも優れものですか?
ハイブリット車の様に減速時に発電します。
発電は通常発電しているオルタネータ、
減速時はエンジンがアイドル回転以上時は燃料停止しているので、発電量>使用量となります。これをバッテリに充電すると単位時間当りの充電量制限により、捨てられる電力が多くあります。これを捨てないために単位時間に多量の電気を蓄えられるコンデンサ(キャパシタ)に充電することで、バッテリ充電時のロスを軽減します。
このコンデンサに蓄えた電力をエンジン始動時、その他電装機器に使用し、通常走行時はオルタネーターを極力使用しないようにして、エンジンの走行以外に使用するパワーを押さえる仕組みです。
どういう機能ですか?