組み立てていて、私の用途では KHR-2HV より KHR-1HVの方が適合していたことが判りましたが、それは今後改造するとして、とりあえず組み立てて簡単に動かしてみました。
ラジコン用のサーボモータで動作しています。写真の黒い物がそれ。サーボモ-タの動作が回転駆動系、これを関節として利用します。このKHR-2HVには17個のサーボが使用されていますが、この状態で不足していると切実に思うものは腰の回転、両足のトーの向き、手首の回転の計5個の関節(サーボモータ)。
これがないと女性的なしなの有る動きは出来ません。
サッカー等の競技をさせる気も時間もないので、モーションのチューニングで遊ぶ気でいますので、上記のような要望が出てきます。
このまま行くとノートPCと同等以上のコストが掛かりそうです。ちょっと怖いですね。
改造をする想定でなければ 京商のマノイの方が適しています。
マノイPF01 はご存知 高橋智隆氏のデザインによるもの。
氏の作品で動きが良いのは 23サーボのFTと24サーボのクロイノ。
この2体の動画を見ると腰が回る必要と脚のトーコントロールが必要なことが解ります。
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