<キャスト>
桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス):中村優一
野上愛理:松本若菜
野上良太郎(仮面ライダー電王):溝口琢矢
コハナ:松元環季
ナオミ:秋山莉奈
菊地宏:中泉英雄
尾崎正義:永田彬
三浦イッセー:上野亮
オーナー/駅長:石丸謙二郎
<声の出演>
モモタロス:関俊彦
ウラタロス:遊佐浩二
キンタロス:てらそままさき
リュウタロス:鈴村健一
デネブ:大塚芳忠
ピギーズイマジン(長男):中井和哉
ピキーズイマジン(次男):鳥海浩輔
ピキーズイマジン(三男):柿原徹也
<スーツアクター>
仮面ライダー電王、モモタロス:高岩成二
仮面ライダーゼロノス:伊藤慎
ウラタロス:永徳
キンタロス:岡元次郎
リュウタロス:おぐらとしひろ
デネブ:押川善文
ピギーズイマジン:伊藤教人
<スタッフ>
監督:金田治
脚本:小林靖子
<主題歌>
「Action-ZERO 2010」
歌:桜井侑斗&デネブ(中村優一&大塚芳忠)
*
<注:思い入れが強すぎるため、かなりとっちらかった文章になっております。さらに、基本的にネタバレしてますのでご注意くださいませ~>
TVシリーズ最終話から、その二年後を描いた物語。
若き日の桜井侑斗と、彼が恋焦がれる野上愛理、その後のふたりを描いたせつないラブストーリー。
うーんこれは感想難しい~。
いざ書こうとすると、どう書いていけばいいのやら。
好きすぎるので(苦笑)。
侑斗&愛理以外のところでは。
・オープニング(たぶん3作品共通)がカッコイイ!
・チンピラ役で金田進一さんが! インタビューで「大きなサングラスをしているので分からないと思います」って言ってたけど、バレバレです(笑)
・侑斗とデネブのやりとりシーンが1回しかなかったのが残念・・。侑斗の「デーネブv」は可愛かったけど~
・腰痛モモ最高!!
・「寝るしかないかー」 キ、キンちゃん!(笑)
・「なんでもいーよ。お姉ちゃんが幸せなら」(だっけ?) 大人になったねリュウタ・・・・!(泣)
・コハナにことごとくつれなくされてたウラ。あとリュウタが侑斗に怒ってデンライナー飛び出そうとしたときに、彼を止めながら「ちょ、先輩、手伝って!」みたいなジェスチャーしているウラがツボでした。
・尾崎&三浦コンビすごく好き☆
・契約者の菊池はTVシリーズと合わせてもけっこうなダメダメ男・・・皮肉なことに、桜井さんとそう変わらない年齢設定ぽかったのがニクイ。
・デネブの妄想コーナー爆笑vvv
・溝口くんの憑依ver.はウラは爽やか、モモはイラついた顔がなかなかカッコ良かった~
・ゼロノスがやられっぱなしのは確かにちょっと残念でしたが・・・・・デネブと二人して走りながら変身するところ、ベガフォームでのバイク乗り、愛理さんを抱きかかえてのダイブ、などなど、堪能させていただきました!
・愛理さんとゼロノスのシーン、普段はテストのときは面を取ってるそうですが、伊藤さんは愛理さんが綺麗過ぎて直視できずテストのときから「面をかぶらせてください!!」って言ってたそうです。伊藤さんたら(笑)
侑斗&愛理のシーン。
IN ミルクディッパー。
愛理がコーヒーを煎れてくれてるのを見つめたら目が合って、微笑まれて、すっごくどうしていいか分からない顔をする侑斗とか。
コーヒーカップや砂糖を入れるスプーンを持つ手が震えてて、笑顔もぎこちなくて、そういうの、中村くんは演技超えてたようなので(緊張で本当に手が震えてたらしい)。もうホント、その話を知る前から震えてるの目に見えて分かってたから、「ちょ・・・!」って激ツボでした。
「桜井くん。あなたの未来のはずだった侑斗は消えた。あなたはもう未来には縛られない。もちろん、私にも」だったかな。愛理さんにそう言われたときの侑斗がまたもうね・・・・・
なんとか気持ちを奮い立たせ、「それでも、もう一度会いたいと思った」ってまっすぐ、愛理さんを見つめながら。
このとき、ちょっと涙目になってるんですよ、侑斗ーーーーー!!!! ああもうホントに。。。
暴走するトラックから助け出した時。
気を失ってる愛理さんの頬にそっと触れる侑斗。
目を覚ます愛理・・・・・侑斗に気づくと、ふっと視線を逸らすのでした(泣)。
そんな愛理さんの気持ちを察し、「行こう。野上が心配してる」←うえーん。。。
帰り道。星空を見にちょっと寄り道した二人。
無邪気に星空を見上げる侑斗の横顔に、愛理さんは、いつかの桜井さんと一緒に見に行った星空を思い出してました。
思い出しながら愛理さんは泣いていて。
その涙が観てて本当にせつなくて。
あの涙は、もういない桜井さんを想って流したものに思えたので。
「いつか、きっと」
彼女にとってこの言葉は、「いつかきっと、またあなたに会える」って気持ちも大きかったはず・・。
侑斗の恋はまだまだ前途多難のような気がするけれど、いつか、愛理さんが笑って侑斗を受け入れてくれる、受け入れられる日が来たらいいなあと、スクリーンいっぱいに拡がる美しい星空を見ながらそう思ったのでした。
web拍手を送る
桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス):中村優一
野上愛理:松本若菜
野上良太郎(仮面ライダー電王):溝口琢矢
コハナ:松元環季
ナオミ:秋山莉奈
菊地宏:中泉英雄
尾崎正義:永田彬
三浦イッセー:上野亮
オーナー/駅長:石丸謙二郎
<声の出演>
モモタロス:関俊彦
ウラタロス:遊佐浩二
キンタロス:てらそままさき
リュウタロス:鈴村健一
デネブ:大塚芳忠
ピギーズイマジン(長男):中井和哉
ピキーズイマジン(次男):鳥海浩輔
ピキーズイマジン(三男):柿原徹也
<スーツアクター>
仮面ライダー電王、モモタロス:高岩成二
仮面ライダーゼロノス:伊藤慎
ウラタロス:永徳
キンタロス:岡元次郎
リュウタロス:おぐらとしひろ
デネブ:押川善文
ピギーズイマジン:伊藤教人
<スタッフ>
監督:金田治
脚本:小林靖子
<主題歌>
「Action-ZERO 2010」
歌:桜井侑斗&デネブ(中村優一&大塚芳忠)
*
<注:思い入れが強すぎるため、かなりとっちらかった文章になっております。さらに、基本的にネタバレしてますのでご注意くださいませ~>
TVシリーズ最終話から、その二年後を描いた物語。
若き日の桜井侑斗と、彼が恋焦がれる野上愛理、その後のふたりを描いたせつないラブストーリー。
うーんこれは感想難しい~。
いざ書こうとすると、どう書いていけばいいのやら。
好きすぎるので(苦笑)。
侑斗&愛理以外のところでは。
・オープニング(たぶん3作品共通)がカッコイイ!
・チンピラ役で金田進一さんが! インタビューで「大きなサングラスをしているので分からないと思います」って言ってたけど、バレバレです(笑)
・侑斗とデネブのやりとりシーンが1回しかなかったのが残念・・。侑斗の「デーネブv」は可愛かったけど~
・腰痛モモ最高!!
・「寝るしかないかー」 キ、キンちゃん!(笑)
・「なんでもいーよ。お姉ちゃんが幸せなら」(だっけ?) 大人になったねリュウタ・・・・!(泣)
・コハナにことごとくつれなくされてたウラ。あとリュウタが侑斗に怒ってデンライナー飛び出そうとしたときに、彼を止めながら「ちょ、先輩、手伝って!」みたいなジェスチャーしているウラがツボでした。
・尾崎&三浦コンビすごく好き☆
・契約者の菊池はTVシリーズと合わせてもけっこうなダメダメ男・・・皮肉なことに、桜井さんとそう変わらない年齢設定ぽかったのがニクイ。
・デネブの妄想コーナー爆笑vvv
・溝口くんの憑依ver.はウラは爽やか、モモはイラついた顔がなかなかカッコ良かった~
・ゼロノスがやられっぱなしのは確かにちょっと残念でしたが・・・・・デネブと二人して走りながら変身するところ、ベガフォームでのバイク乗り、愛理さんを抱きかかえてのダイブ、などなど、堪能させていただきました!
・愛理さんとゼロノスのシーン、普段はテストのときは面を取ってるそうですが、伊藤さんは愛理さんが綺麗過ぎて直視できずテストのときから「面をかぶらせてください!!」って言ってたそうです。伊藤さんたら(笑)
侑斗&愛理のシーン。
IN ミルクディッパー。
愛理がコーヒーを煎れてくれてるのを見つめたら目が合って、微笑まれて、すっごくどうしていいか分からない顔をする侑斗とか。
コーヒーカップや砂糖を入れるスプーンを持つ手が震えてて、笑顔もぎこちなくて、そういうの、中村くんは演技超えてたようなので(緊張で本当に手が震えてたらしい)。もうホント、その話を知る前から震えてるの目に見えて分かってたから、「ちょ・・・!」って激ツボでした。
「桜井くん。あなたの未来のはずだった侑斗は消えた。あなたはもう未来には縛られない。もちろん、私にも」だったかな。愛理さんにそう言われたときの侑斗がまたもうね・・・・・
なんとか気持ちを奮い立たせ、「それでも、もう一度会いたいと思った」ってまっすぐ、愛理さんを見つめながら。
このとき、ちょっと涙目になってるんですよ、侑斗ーーーーー!!!! ああもうホントに。。。
暴走するトラックから助け出した時。
気を失ってる愛理さんの頬にそっと触れる侑斗。
目を覚ます愛理・・・・・侑斗に気づくと、ふっと視線を逸らすのでした(泣)。
そんな愛理さんの気持ちを察し、「行こう。野上が心配してる」←うえーん。。。
帰り道。星空を見にちょっと寄り道した二人。
無邪気に星空を見上げる侑斗の横顔に、愛理さんは、いつかの桜井さんと一緒に見に行った星空を思い出してました。
思い出しながら愛理さんは泣いていて。
その涙が観てて本当にせつなくて。
あの涙は、もういない桜井さんを想って流したものに思えたので。
「いつか、きっと」
彼女にとってこの言葉は、「いつかきっと、またあなたに会える」って気持ちも大きかったはず・・。
侑斗の恋はまだまだ前途多難のような気がするけれど、いつか、愛理さんが笑って侑斗を受け入れてくれる、受け入れられる日が来たらいいなあと、スクリーンいっぱいに拡がる美しい星空を見ながらそう思ったのでした。
web拍手を送る