
佐野さんのオフィシャルフェイスブックで紹介してあった記事を、見てみました。
先日行われた、佐野元春&ザ・コヨーテ・グランド・ロッケストラの武道館公演にはファンだけでなく佐野にゆかりのある多くの関係者が駆けつけていた。音楽ジャーナリスト小尾 隆氏、能地 祐子氏。佐野の活動を初期から捉えている良き理解者だ。
40年近く、佐野さんを見続けている人たち。
この記事に紹介してあった、ホテルでの早朝エピソード。
すっごく佐野さんらしいかっこよさだと思った。
すべてがとにかく、かっこいいの一言でいい表せるような感じじゃないだろうか。
普段も、いつもと変わらずかっこいい佐野元春さん!
この動画でも、コヨーテバンドの渡辺シュンスケさんが、こんなことを言っていました。
30周年アニバーサリーツアーPart2 特別映像
「ステージの上の佐野さんと、ステージ下りた時の佐野さん、ほとんど変わらない。うどんを食べている時でも、佐野さんなんです。そうじゃない佐野さんを見た事がない。ほんと、かっこいいです」
佐野さんの周りは、時間がものすごい速さで過ぎているような気がする。
周りにいる人たちは、まるで異次元にいるような、そんな気になるんじゃないだろうか。
未来へタイムスリップしたみたいな。
不思議な感覚、空間だと思う。
それに、「かっこよさ」が加わっているんだから、一緒にいる人は、もう何が何だかわからない感じ。とにかく、「すごいんです!!!」という感覚なんじゃないだろうか。
誰もが口にする、佐野元春さんのかっこよさ。
それは、ちゃんとわかった、わかってしまった人にとっては、たまらない魅力。
佐野さんのかっこよさがストンと胸に落ちてしまったら、もうこれは増幅するしかないわけです。そして、ますます離れられなくなる。
佐野さんにまつわる色々な記事を目にしたりするたびに、自分の中の「佐野さん像」が思い浮かんで、想像が膨らむ感じです。