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自分流にタネを蒔く〜佐野元春さんの「つまらない大人にはなりたくない」

2020-09-22 20:12:22 | 佐野元春&ザ・コヨーテバンド

ロック〜生活のすべてを表現するアートへ

ぴあアプリインタビュー全10回連載、第二章が公開中

第二章「つまらない大人にはなりたくない 自立の末に訪れた分岐点」

■【ぴあアプリ・ライフストーリー連載「佐野元春を成立させるクリエイティブ】
《GO URL》-->https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_48d5c12e-7348-48fe-af35-d134eb23a2e7.html

 

佐野元春を成立させるクリエイティブのかけら(第2章)つまらない大人にはなりたくない 自立の末に訪れた分岐点

1971年15歳の春、佐野はソングライティングに明け暮れていた。曲を書き始めてみたものの、やっぱりひとりじゃつまらない。高校に入ったら、楽器...

ぴあ

 

 

音楽のことに詳しくないけど、佐野さんの音楽は大好き💕

それはなぜか、佐野さんがちゃんと教えてくれたようなインタビュー記事でした。

 

佐野さんは、レコードの編曲をすべて自分でやっています。そして「複雑なアンサンブルや奥行きのあるポップサウンド」を表現しています。

佐野さんの音楽に魅せられているのは、佐野さんの言葉を借りれば、そういう理由なのでしょう。

 

ひとりで手探りして探し当て、積み上げて繰り広げられている、佐野さんの音楽の世界。

これは、聴けば聴くほどに自分の佐野さんワールドも奥行きのあるものになっていくという、なんともいえない、たまらない魅力がそこにあります。

 

足を踏み入れ、わかってしまった。

もう、離れられない。そんな感じです。

 

私も、自分なりの表現で、自分流にたねを蒔き続ける人生です。

だから、佐野さんが言われる、「エンタテイメントの先にある表現にまで行きつきたい」という言葉がわかるような気がします。

 

私なりに、「これが正しいのだろう」という視点、ブレない視点があります。それを人々に知ってもらい考えてもらって、世界が平和に満ちたものである道が創られることを、一人ひとりの歩みがその道へ続くことを願っています。

 

思えば、導かれたかのように、佐野さんの音楽の世界への扉が突然に開かれたのも、必然だったのでしょう。

気分が上がり、ワクワクし、楽しい。その日常のベースが、必要だったのです。それはこの先も、ずっと求めることなのでしょう。

 

この場で表現し積み上げ繰り広げる世界が、世の中に本当に益のあることであってほしいと、佐野さんの音楽に触れながら、そう願っています。

 

 


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