ben de cub

スーパーカブでキャンプの様子を中心に書いています。

ほんとか?

2011年09月24日 | ノンジャンル
500ベクレルは全面核戦争時の汚染上限だった!!!

東北文教大学の心理学者、松田浩平先生のFBからの引用です。
食品の500ベクレル/キロという基準値が、いかにやばい数値なのか、より明確にわかりました。
日本中にこうした危険な食品がごくふつうに流通していることに驚きと恐怖を感じます。
東電の愚行によって被曝してしまった地域の食べ物はやはり食べてはいけないと思います。
特に子どもには食べさせてはいけません。
自分の身は自分で守る。
仕方がありませんが、これが日本という国家の現状です。

松田 浩平
【食料生産者の皆さんへ】 国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すすると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。

現実を受け止めて前に進むしかありません。