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西岡流着火法で楽しいキャンプスタート
今回も安定の炭起こし
実に素晴らしい
焼き物は前回とほぼ同じ
今回はスーパーでたまたま発見したアメリカ産マツタケを焼いてみた
でも、砂ジャリジャリ
これって洗わんといけんかったのね
これも前回同様のイナバのカレー
パンは焼いてカレーにどっぷり漬け込んで食した
食事の後は焚火
今回もこのためにわざわざ11月中旬の芸北までやってきた
以前購入してずっとガレージに放置してあった懸案の謎の物体を持参
たぶん薪の代用品だろうと燃やしてみると
これがよく燃える
どうやらオガライトというおがくずを固めて作った固形燃料らしい
煙は出ないし長持ちするしこりゃいいやと最初は喜んでいたけど
なんだか物足りない面白みがない
理由はたぶん安定しすぎていて焚火を育てる感が全くないから
においもないし煙で涙が出ることもない
失敗がない
という点でフィルムカメラとデジタルカメラの関係に似てるなと飲みながら思った
途中で薪に切り替えるとにおい、音、涙、不安定
焚火の楽しさはやっぱり薪だな
でもオガライト便利なので薪といいとこどりして両方持参が良いかもね
結構寒いので燗酒であったまろうとしたけど
ずいかん、表示のとおり超辛くてありがたみがない
わかったのは辛口の酒では燗にしても不思議と温かみを感じないということ
実は今回は一人じゃない
同い年の義弟まっくんとのおっさん二人で焚火&車中泊
14時に戸河内インターで落ち合って
お決まりの山賊焼きを食して15時ころ聖湖到着
周りは家族、ソロキャンパーが数組
ちょうどいい感じの聖湖
タープのロープをけつってしまいランタンが倒れて壊してしまった
新入荷のタープのロープが赤くて自然には溶け込む色でいいのだけど
実に見えにくくてロープに気付かない
これは問題じゃねえ
ランタンなしで焚火の明かりだけになったけど
でもお陰でやたら明るい月明りに気付くことができた
ほんと明るくてマジでキャッチボール出来るよって話してたけど
案の定スーパームーンの前々日の月だったからだとあとでわかった
本当に明るかった
朝は6時ころ起床
車中泊はまだ慣れない
クロスオーバーはまだいいけどまっくんのMPVのフルフラットは
フルフラットとは名ばかりのデッコボコ
あれは寝れんかったじゃろうな~
今度はテント持参にしよう
結構寒くて体はいいけど呼吸の空気が寒い
シッコも漏れそうだったけどトイレが面倒なので我慢
そんな状態なので何度も目が覚めて時計を見ると
まだ一時半か~
しばらく寝てまた時計を見ると
まだ二時か~
またしばらく寝て
時計を見ると
え?まだ二時か~!?
ずいぶん朝が遠い!
こりゃ朝までしっこ我慢は無理か
と思ってスマホを見ると4時半!
時計止まってるや~ん!
まあ、4時半なら朝まで我慢して寝ることにした
時計は今は快調に動いてるけど、寒さで電池やられてたんかな?
新入荷のtent-Mark DESIGNS ”焚き火”
前回は大丈夫だったけどもし雨が降ったらタープは必需品
道具を外に放置するなら朝露も防がないと
で、購入。
他に今回の新入荷は小さい折り畳みアルミテーブル
前回不便を感じたので購入
あとソロ用のコッヘルも購入したけど今回は出番なし
子供たちが家族キャンプ卒業したのでそろそろ道具を
ファミリー→ソロ
に少しづつ切り替え中
一応二人までは対応できるものを選んでいる
子供ができるまではかみさんとよくキャンプに出掛けていたけど
この間ちょっと試しに
キャンプ行く?
と聞いてみると
行かん!
と即答されたけど
あれでも気が変わったらいけないので一応二人でも対応できるものを選ぶという
健気な夫、
を装って、
オートキャンプなので少々かさばっても、ソロでも二人仕様を選んだ方が
快適に過ごせるからというのが本当の理由
このタープはシェラデザインの60/40パーカと同じ材質なので
焚き火には強いけど乾かすの大変だろうな
と思っていたけど朝の焚き火残り火を下に置いておくと
すぐに乾いた
質感はGood!
そういえば
紅葉はなかなかきれいでした
キャンプの前日は熊井さんの写真展
「肥やしになった町」
キャンプから帰ったら
シャムロック10周年記念イベントのフィナーレ
「因幡由紀 Sings and Celebrates Shamrock's 10th Anniversary Party」
久しぶりに充実の週末だった
FUJIFILM XQ1
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