コピペとはコピー&ペースト(コピーして貼り付ける事)の略称です。
パソコンではよく行われる作業の一つです。
打ち込む手間が省けて作業の効率化になるメリットはありますが
コピー元が間違っていると間違ったものをそのまま流用してしまうので
注意が必要です。
また安易に多用するとプログラム学習においてスキルが身に付きにくい場合が
ありますのでなるべく打ち込んで学習しましょう。
この前、訓練生から学習スピードが速くコードを打ち終わる前に解説が始まるので
理解が不足しがちなんですがスピードを遅くしていただけませんでしょうか
という意見をいただきました。
そこで私は「いい解決方法があります。」と答えました。
「コードを打つのに正確に速く打つのに越したことはございません。
タイピングソフトで練習して打つスピードを早めることです。
毎日空き時間を利用して20分でもいいからタイピングの練習をすれば3ヶ月後にには
キーボードの上を蝶が舞うようにタイピングができるようになるはずです。」と答えました。
そうすることによって解説を十分に聞けるはずです。(なんと鬼のような答え)
やはり訓練ですから低め低めに合わせるより高め高めに合わせた方が学習効果が上がると思います。