THE THIRD LIFE

教員&学校司書を退職後、毎日のんびり過ごす日々をお伝えします

朗読会

2012-11-17 18:44:42 | 図書館

昨日は、級外会。

学年に所属していない校長、教頭、教務主任、生徒指導担当、支援員、司書などの飲み会でした。

普段は職員室の隅のコーナーで一緒に給食をいただく同僚でもあります。

1年に数回、仕事に関係ないことなどを楽しく愉快に、飲んで食べてお話します。(たまにはいいですねえ~、こんな会。)

場所はイケメン店員がいる(?幹事がそう言っていました)という韓国料理屋『韓唐韓』(「かんからかん」と読みます)。

事前にネットで調べたとおり、辛いが量はたっぷりでおいしかったです。(飲み放題でしたので、みなさん、しっかり飲んでいましたね。)

7時に始まり、終了が10時近くになっていました。

それからJRで帰ってきましたが、とっても飲み(?)疲れてしまってダウン・・・というわけで、ブログのupもできませんでした。

その結果、今朝起きたのが8時15分。

今日は午前中にパソコン教室があったので、そのあとが忙しかった。

ランチは前任校の同僚2人と。今日は土曜登校日だったそうです。(1年に4回ある全校漢字テストの日)

昨日は来年度生徒会役員の選挙もあったそうで、忙しい毎日を送っているらしい。(しかも来週は中間テストや沖縄修学旅行です。)

話途中で、私は毎月ある図書館総合講座に出かけました。

今日の学習内容は「日本の文豪を読むⅠ」で、短編朗読会です。

文豪は「芥川龍之介」 ・・・・ 作品は「鼻」「杜子春」

この2つを地元高校生と先生10人が朗読して聞かせてくれました。

「鼻」「杜子春」もなつかしい。(ちょっと高校時代に戻った気分になりました。)

静寂で雨音が響く室内で1時間朗読を聞くのもいいものです。(外は大雨でしたが、聞こえるのは雨粒が雨どいから落ちるポツンポツンで、いいBGMになっていました。)

2つの話を聞き終わったら、今度は私たち講座受講生も交えてみんなで読みあいました。

受講生の方々も読むのが上手です。高校生には難しい言葉使いも情感込めて聞かせてくれました。

高校生と、中年(?)のおじさんおばさんの朗読会でした。

 来月は「小泉八雲を学ぶ」です。・・・楽しみ

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