新学年になって、授業が進み、資料本の依頼が増えてきました。
2年生・・・「生き物の知恵が見られる本」(植物・動物・昆虫・魚・鳥)・・・本校図書館の約150冊
3年生・・・「俳句に関する本」・・・本校図書館の25冊と公立図書館14冊
4年生・・・「主人公の気持ちの変化が見られる本」・・・本校図書館の約30冊と公立図書館15冊
・・・「(アーチ橋の学習の発展として)先人の知恵が現代にもたらすもの」・・・本校図書館(当日、子どもが自分で資料をさがすので
冊数は見当つかず)と公立図書館の13冊
6年生・・・「人のからだ」・・・本校図書館の約20冊と公立図書館の5冊
忙しくなってきました。
昨日納入された「夏休みの課題図書」の装備もままならず・・・
合間に学級文庫の修理本が持ち込まれました。(子どもたちが嬉々として争って(?)持ってきます。「私がこわれてるのをみつけたんだよ!」)
「ありがとう。なおしておくね。」
そして、休み時間の貸出返却が行列になってきます。(低学年を中心に毎日常連さんたちもやってきます。)
来たらすぐ畳のある場所(ここが好きな子が多い)にたまってみんなで本を読んでいます。
チャイムがなったら「もう行きなさいね。」と追い出します。(時には担任が呼びに来ることも・・・)すみません。
それから、来週の読書旬間の準備で、クイズをつくったり、おすすめ本のポスターを書くために来る図書委員の指導もやらねば・・・
昼食後の掃除監督も終えて、あっという間に1日の勤務時間終了。
さあ、図書館だよりは家でやるかな~~~。
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