びっくり２つ

１つ目

「ひみつシリーズ」の返却依頼の件。

某司書さんのブログにもあったので、そろそろかなと思っていたら本日学校に送られてきた。

「スポーツナビゲーターのひみつ」の旧版に読者（子ども）の視点からみて不適切な箇所があるという。

どこだろう？

２冊を比べてみた。　表紙だけ・・・

中身も見比べてみたい興味本位の深層心理・・・学研の担当者には頭が痛いね

差し替えするには印刷代だけでも相当だろう。返却の郵送代もかかるし。

全国の学校や図書館が対象だからなおさら。今までなかったこと。

返却に際して、バーコードを切り取ったが、分類記号はそのままでいいにさせてもらうつもり。フィルムもかけたままで・・・

すぐ焼却処分でしょうねえ。

今話題のオリンピックのロゴ問題との関連も考えてしまう。

給食時の話題にもなった。

 

２つ目

３年生の女子２人が持ってきたもの・・・

昆虫採集のカゴに入っているのは小さな「ヘビ」だった。

登校途中で見つけたらしい。

学校に持ってきたのは名前を調べて、飼育方法も知りたかったかららしい。

それにしても図書室に・・・

これも初めてのことだった。

まあ小学生はカエルやら昆虫やら普通に触って持ってくるのはよくあることだし・・・

関連図書を２冊さがして特別に貸してあげた。（普段は貸出１冊）

「えさは？」聞くと、「うちにあまがえる２匹いるよ。」と平気で言う子たち。

しっかり世話してあげてね。