BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

大豆はしあわせのもと

2007-09-15 09:47:20 | Weblog
多くの方がご存知のように、大豆は肉の畑と言われるほど植物性タンパク質が豊富です。
そして、大豆に含まれるイソフラボンという物質は、女性ホルモンに似た働きをして、骨からカルシウム(Ca)が流出するのを抑制します。

かなり以前の話になりますが、NHKの[ためしてガッテン「丈夫で長もち・骨太健康法」大豆イソフラボンの効果]で、大豆によって骨密度を上げた女性が紹介されたことがあります。
一般には三十歳を過ぎますと女性ホルモンが減少するというデータがあることの対応策として、女性ホルモンに似た働きをする大豆のイソフラボンの効果があげられています。

このように骨を丈夫にするのに大豆が効果があることは説明できますが、最近大豆がさらにもっと広い面でからだに良いことが言われていることを知りました。

NHKテレビの「元気で長生きするのによい食品は?」といった番組で、沖縄の豆腐が取り上げられていましたが、説明は、やっぱり長寿には大豆が何より良いということでした。
そして、「最大の敵は脂肪(動物性)、塩、砂糖の摂りすぎ、最大の味方は大豆をはじめ野菜(特に緑黄色野菜)をたくさん摂ること、そして動物性タンパク質は魚と脂肪をおとした豚を適当に」といったところでした。

また別に、ある週刊誌では、大豆をたくさん摂ることにより胃がんの治癒率が倍以上になるといった記事がでていました。
この記事の真贋の度合いは分かりませんが、いろいろな病にならないように自衛する意味で、常日頃から大豆を食することを私は確信して実行しています。

大豆は健康と長寿のもと、すなわち「大豆はしあわせのもと」なのです。

回りを見てみますと、大豆イソフラボンを商品化した食品も各種、販売されています。

皆さんも、大豆を毎日食べることはもちろん、大豆を主にした料理を自分で工夫され、あるいは大豆から作られた栄養食品を食べることを積極的に実行されては如何ですか。

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