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BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

「便秘改善にアマニ油」がテレビ放送されました

2017-05-18 22:29:06 | Weblog

 去る5月12日、午後9時から毎日放送のテレビ放送番組:「金曜日のスマイルたちへ」での特集「腸活・便秘改善について」において、便秘改善のひとつの方法としてアマニ油の摂取を取り上げ、推奨されていました。

もっとも、亜麻仁油が便秘を初め腹痛、腹部膨満感、下痢などの症状をともなう過敏性腸症候群、大腸症候群」にプラスの影響、効果があることは、今から15年以上前のD.ラディン博士らの治療実験の結果として「医者も知らない亜麻仁油パワー」にも記されていますし、私どもでも経験済みのことであります。

因みに、D.ラディン博士によりますと、博士の研究グループが行った治療実験により亜麻仁油が大腸症候群、前立腺肥大症、頻尿、高血圧、心臓病、生理前症候群、リウマチ様関節炎などに改善、効果をもたらしたのは、亜麻仁油に非常に多く含まれる必須不飽和脂肪酸のオメガ-3を摂取することにより、体のあらゆる機能にかかわっているホルモン「プロスタグランジン」のバランスがよくなり、免疫機能をはじめ体内のさまざまな機能が正常化したためではないかと説明しています。

前出の臨床治療実験は、食事改善、オメガ-3脂肪酸、抗酸化栄養素を三つの柱として実施されたことからも分かるようにどのような症状、状態の改善を欲している場合でも、亜麻仁油を摂ればそれだけで良いということではけっしてなくて、毎日の生活習慣、食生活の見直しと改善を常に意識して努力することが最も重要なことであり、努力を惜しんではならないと考えます。


亜麻仁油(フローラ社製)の販売事情

2017-04-25 22:46:52 | Weblog

 私どもがこの15年余り日本国内での亜麻仁油の認知度上昇に少しでも役立てばという思いを基本に拡販に努めてきました亜麻仁油(フローラ社製)ですが、最近特に多くなっています品質の良し悪しは別にして低価格で販売される亜麻仁油に負けてなるものかと次のようなフローラ社製亜麻仁油の優れた品質を前面にこれから先ますます亜麻仁油(フローラ社製)が日本国内に浸透し、生き残っていけるよう日々努力を重ねています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       ★世界で一番厳しいと言われるQAI(Quality Assurance International 国際品質保証協会)で認証された有機農法の亜麻の種を使用、酸素と光(紫外線)を遮断した状況下35℃以下での真の低温圧搾法により製造。
★プラスチック製でない紫外線をカットする安全、安心な茶色のガラス瓶を使用して亜麻仁油注入後に瓶の上部に残った空気(酸素)を窒素で置換処置して流通時の品質保持を図る。
★メーカーでの実験データを基に私どもでは年間を通して10℃以下の保存を実施。

そんな中、亜麻仁油(フローラ社製)の輸入元(株式会社うまいもの倶楽部)の在庫がなくなり、販売業者によってはまだ現行ロット品を持っているところもありますが、私どものBEELUCKではそこそこの数量を在庫していましたがあっさりと無くなってしまいました。
そこで、先週末から新ロット品(賞味期限:2017/11/20)を4月29日より順次出荷しますという予約注文の受付を実施しています。
日を追って数を増す受注を滞りなく処理してお客様にご迷惑をかけることの無いように現在は今週末4月29日からの休日返上の出荷に備えての準備を進めています。


昨今の亜麻仁油事情3

2017-04-17 10:14:49 | Weblog

昨今の亜麻仁油事情3
 現在、ネット、実店舗を問わず市場に流通している亜麻仁油の価格は実にピンからキリまであり、グラム当たりの比較ではその差はびっくりするほど大きく、こうした状況は何も亜麻仁油に限ったことではありませんが、このような低価格販売はどうして可能なのかと不思議に思うほどのものが想像以上に多くあります。

それらの亜麻仁油のラベル及び箱の表記、チラシ等広告媒体の表記、ネット販売での表記を確認してみますと、品質、製造方法、流通過程での品質保持等に関しての情報はあいまいなものが多く、己が売っている商品(亜麻仁油)がどのようなものかを理解しているのかいないのか、はたまた無関心なのかどうかは分かりませんが、消費者の健康など知ったことではなくてただ売れればよいのだとしか思えないような無責任なものが実に数多く見受けられます。


昨今の亜麻仁油事情2

2017-04-13 16:36:20 | Weblog

昨今の亜麻仁油事情2
 
私どもがネット通販で亜麻仁油の販売を始めました十六年前には亜麻仁油の認知度はまだまだ低く、販売ルートはガンの治療法であるゲルソン療法で唯一認められた食用油として取り扱われる他はインターネットがほとんどで、私が知る限りでは売られている100%のものが輸入物であり、新しいブランドが増えるに連れて多くは品質の低下を伴いつつ安価品が数多く出回るようになってきました。

そして、ここ数年ほど前から目立ってきたのが、亜麻仁油は売れるぞと言わんばかりに大手流通業者、大手異業種メーカー等の多くの企業が主に委託加工により亜麻仁油販売へ参入してきたことであります。

当初はネット通販だけが土俵でしたが、あっという間にスーパーなどでも販売されるようになり、今ではカプセル入りのもの、容器に趣向を凝らしたもの、亜麻仁油+別の栄養素など驚くほどの種類の亜麻仁油が並ぶようになり、海外からの輸入品と相まっての販売合戦、価格競争が進行し、最近でこそ少し沈静化してきた感がありますものの原料となる亜麻の種の栽培方法や中身の重要な成分でありますオメガ-3が酸素、温度、紫外線による酸化作用に弱いという性質からくる品質面の重要度と価格の競争とのせめぎ合いへの対処方法の厳しさ、難しさに変わりがない状況が続いているのが現状です。


昨今の亜麻仁油事情1

2017-04-11 22:48:44 | Weblog

昨今亜麻仁油事情1
 
私どもがネット通販店「真の健康を考える店 BEELUCK」を17年前に開店し、亜麻仁油(フローラ社製)を販売し始めましたのがその一年後の16年前になりますが、現在までの販売環境の変化は、特にここ数年非常に大きいものがあります。
 最近はめっきり減りましたが、ひところ流行った感がする状況がテレビをはじめとするマスコミで亜麻仁油やエゴマ油が頻繁に取り上げられ、さらにネットを通して情報が拡散されたことであります。
主として人気のある医者や各界の著名人が「私はこのようにして食べています」とか「こんなに良いものですよ」と語ることで亜麻仁油の認知度が高まり、また、オメガ-3が健康上重要且つ必要な成分であること等々が世間一般に広まってきましたことは、私どもが亜麻仁油の販売を始めました頃の状況を思い返しますと、自称、亜麻仁油の伝道師としましては非常に喜ばしいことであります。


足の指の間隔が狭いと水虫になりやすい?

2016-07-12 17:31:35 | Weblog

10年以上前になりますか、私が経験した水虫は足の指の間(指の付け根の股の部分)に出たものですが、水虫は白癬菌がそこに住み着いているものだということをご存知の方は多いと思います。

指の股の部分が白くなって割れた状態が続いたために皮膚科で見てもらうと、顕微鏡検査で「はい、水虫です。」という結果でした。

医者の指示通りに一日数回外用薬を足裏全体に薄く塗り、入浴時に石鹸で丁寧に洗うことを続けること一年近く、もうよいだろうと薬の使用をやめにしました。
旅行の温泉でうつったものなのかなあ??で一件落着のはずが、1年後くらいだったかよく覚えていませんが再発です。

今までと同じ個所での再発の水虫、家族にうつすのだけは避けなければと極めて真面目に対応しましたが、何か再発を防止する方法はないものかと思案していたときにテレビで足指体操とトレーニングとやらを見まして、うん?これはひょっとするとと直感し、やってみますと思うようにできません。

これは何が何でもやらねばならぬとトレーニングを毎日続けました。
全くできないに等しかった(特にチョキですが)グー、チョキ、パーが少しずつできるようになり、気が付くと以前はひっついた感じだった指の付け根部分に隙間ができていまして、これもやはり気が付くとですが水虫の症状はなくなり、それ以降繰り返しの再発にはいたっていません。

その後ですが、ネットで水虫ができやすい人のひとつに足の指の間隔が狭いというのがでていまして、納得した次第です。
空気の流通がポイントと言うことですかね。


食料と人間に関する疑問がいっぱい

2016-05-23 17:18:08 | Weblog

突然に仮定の話ですが、地球上のどこかで、その地域は地球上の陸地の3分の1ほどで非常に大きな自然の変化(昔から言いますところの天変地異)が起こり、人間以外の生き物が食べるものだけでなく人間及び食用家畜類用の多くの種類の食用植物の収穫がだめになり、食用家畜類と養殖魚類が大量に死滅したとすると、世界中の人間はどのように行動するでしょうか?

被災地域の食べるものがなくなった国はその規模とそのときのリーダー、いえ、その国民性により大きく異なるでしょうが、どうなるでしょうか?どうするでしょうか?
あなたはどのように思われますか?? 
あなたは何を考えられますか??


どうにかしないと!!「食糧問題」

2016-05-21 11:04:49 | Weblog

食べるものがなければ動物は生きていけません。当然ですが動物である人間も然りです。

有史以来、動物である人間の争いは国の内外を問わず食糧が根底にあり、飽きることなく繰り返し繰り返して行い続けて何千年のちの今も何ら変わることなく同じことを繰り返しています。

食料を巡る争いはその後、使用する武器の変化による金属、更に技術の進歩による各種資源を巡る戦いが加わり、争いの要素は段々と複雑化する一方で、思想の違いや部族間、宗教、宗派が絡んだり、更には単に殺戮が趣味かと言いたくなるような恐ろしい団体の出現、国の威信を掛けてのにらみ合いとかなんとかが今現在も地球上のあちこちで起きています。

本当に人間は、己から動物界の頂点に君臨するとうぬぼれている実に浅ましくもおぞましい哀れな動物であります。
科学技術の進化のスピードは驚くほどを通り越していますが、人間が生きていくうえでの根本問題である食料問題を解決する方法はないものでしょうか??

食糧難から大量食品廃棄への疑問

2016-05-19 16:27:49 | Weblog
1年半振りです。
大きなことは言わずに少しずつですが復活していきます。
 
今朝の新聞のコラムに、70年前のきょう、25万人が参加した「飯米獲得人民大会」という集会が皇居前の広場で行われたことに関して書かれていました。
一般に「食糧メーデー」と言われているもので、当時の食糧難はかなり深刻だったそうです。
私が1942年の生まれで今年満74歳になりますから、終戦直後で日本国中がそれは大変な状況だったことは私の年齢でも想像できるものであります。
 
そう言えば、中学生の頃だったと思いますが、大人は芋のつるや葉っぱを食べて飢えをしのいだことや母親が栄養失調でもう少しで彼の世行だったことなどを聞かされたことを覚えています。
私の親の年代前後の方々が食糧難を乗り越えたあと、仕事、仕事、仕事で頑張っていただいた結果、戦後の荒廃から日本の経済は見事に復活し発展したものであります。
 
それに対して、70年後の現在はどうでしょうか。
経済が拡大したことは確かですが、大量販売と大量生産及び流通業者間の問題、消費期限と賞味期限に起因する驚くほど大量の食品の廃棄などなど偏って有り余る食料品が問題にされる世の中になっています。
毎日毎日大量に廃棄される一方で食べるものを買えなくて飢えに苦しんでいる人が溢れている、世界を見れば単純に食べるものが無くてこちらも毎日毎日多くの人間が餓死しているというのはいったい何がどうなっているのでしょうか?!

いくつになっても反省ばかり

2014-12-03 22:46:25 | Weblog

ほぼ一年ぶりになります。
お恥ずかしい話ですが、過去に幾度となく中断したことで、その度に反省してきましたが、今日満72歳の誕生日にも「いくつになっても反省ばかり」と書かざるをえない自分に情けない思いばかりであります。

子供の頃、三日坊主という言葉をよく聞いた記憶が、この一年でも自分の脳裏に幾度となく浮かんでは消えていたのが本当の自分であります。

話の内容と簡潔さ、言葉遣い、言い回しの良し悪し等についてこだわり過ぎであったという思いから、自分なりのハードルを下げることで、継続することを第一目標に、一ヶ月に最低でも1回は書けるように努力することを心に決めた次第であります。


奥歯が1本なくなりました

2013-12-18 16:40:50 | Weblog

唐突ですが、奥歯が1本なくなりました。
一週間ほど前のことですが、右上の奥から二番目の歯の根っこが二つに割れてしまって以来、前後の歯で連結した金属によりこれまでだいじにだいじにして使えるところまで使おうということで??年。
常に出血があるままに耐えてきましたが、歯茎に今までにない異常を感じて歯医者へ。

レントゲン撮影にて根っこがバラバラになっていることが分かり、もう抜くしかないということに。
年が変わってからでも遅くはなかろうということでその日は終了。
それから数日、歯茎の腫れがひどくなり、痛みを伴うようになってきたために急遽一昨日に抜歯。

連結した金属の切り離しに時間がかかりましたが、縫合も含めて30分ほどで無事終了。
根っこの奥のほうにあった膿胞とやらを見せてもらいましたが、これがずっと続いていた出血の親分かと納得。

1本なくなった結果、自前の歯が24本となりました。
抜かれた歯の前2本はすでにないために3本分の部分入れ歯にしなければなりませんが、修理した歯が多いながらもなんとか24本残っているので、これ以上は抜いてなるものかという気持ちが強いもののもう一か所同様の歯が左下奥にあるため、いつなんどきまた1本減るのかと思うと寂しい気がします。

しかし、この数年、歯ブラシと歯間ブラシを使いBEELUCKで販売する前のテスト使用からずっと使用していますプレミアムジェルプレミアムナチュラルで口腔内の衛生管理に毎日努めていることでプレミアムジェルとプレミアムナチュラル使用以前と比べると虫歯の進行が極めて遅く、明らかに歯医者に掛かることが少なくなってきました。
このことから部分入れ歯のことは仕方ないこととあきらめて、これから先、23本は絶対キープを題目として過ごして行こうと思っています。

 


一年を振り返って(未知なる自然の力と人間の無力さ-1)

2013-12-13 14:48:00 | Weblog

ひゅうひゅうという風が発する音と窓に当たる雨粒の音とにどれほどの時間が経ったのか分からないままに起こされたという感じで、その後はいつもと異なる場所と時、そして確認できない状況が不安を増幅するままに明け方を迎えました。

テレビを点けると近畿圏3県府への初の特別警報、京都・嵐山の桂川氾濫、滋賀県栗東市の土砂崩れによる死者などなどよく知っている地名での災害発生といった驚くばかりの情報を聞かされ、我が家がある京都市伏見区でも避難指示とか避難準備とかが出ていることを聞き、家の近くを流れる鴨川を心配するなど大変な時に家を空けて来たもんだと少々後悔に似た思いをしたものでした。

夜は明けたものの琵琶湖から直角方向に障害物なしでアルミサッシの窓ガラスに当たる強烈な風雨の音と窓外の大きな樹木の揺れ、しなりと風の音にぼろ家にいるよりはここのほうが大丈夫かと慰めつつも慄いていると突然にどこからか少しは大きめの樹木の枝が窓ガラスにドン!!。
「えっ!」、「わあっ!!」、「ひぇー!!」などなど、おっかなびっくりの数時間を過ごした次第です。

なかでもこれは大変だとちょっとビビったのは、気が付くとサッシの下と横から雨水がどんどんと湧き(?)入ってくる、しかも時間とともに激しくなってくる様には、耳目で窓外の風雨の激しさを大いに感じつつ強弱を繰り返す恐怖心と戦いながらバスタオルをとっかえひっかえしているなかで、小学生の頃のジェーンか何か台風の名前は覚えていませんが、天地1.8m、幅90cmの木枠のガラス窓(中を12枚(?)に小切りした)4枚に畳を立ててガラスが割れるのを防ごうとするものの強風にガラス窓と畳が内側にしなるのを必死の思いで押し返そうと力いっぱいに力んでいた体験が重なり久方ぶりに自然の力の怖さを強く感じました。


一年を振り返って(未知なる自然の力と人間の無力さ-序章)

2013-12-06 16:52:25 | Weblog

今年の気象現象の異常さについては、「今までに経験したことがない」と、いう言葉が多くの人の口から発せられたということからもその程度と自然の怖さが想像できるのではと思いますが、無限大(?)の宇宙の中に地球が誕生して以来連綿と続く自然(地球)の変化だけでも未知なる部分がまだまだあるところへ人間社会の発展という名目のもとになされる開発による自然破壊が異常気象による災害の度合いを何倍も高めていることは世界的に認められてきてしまっています。

悲しくも、寂しくも、情けなくも、分かっているにもかかわらず人間という動物は己の欲を満たしたいがために、そして自己主張を貫きたいがために地球上のありとあらゆるところで一日も休むことなく破壊行為と殺戮行為を続けています。

ところで、上の記述とは直接的な関連はありませんが、今年は台風の当たり年だった感じがするなかで、この9月15日から16日にかけて近畿地方に主に雨による大きな災害をもたらした台風18号は、私自身にとっては子供の頃を思い出させるかなり印象的な経験をさせてくれました。

15日の早朝、台風が日本列島に近づいてきていることを知ってはいましたが息子が大江山登山マラソンに出るのを京都駅まで送り、親二人はそれでは息抜きにと琵琶湖周遊のミニ船旅へと出かけました。

天候の影響から登山マラソンは中止、10Km走に変更となりましたが無事完走。
そして丹後で一泊しての休養となりました。

私ども二人はと言いますと、乗船中の天気は何とかもちましたが、夕刻、大津市内の琵琶湖畔の宿に到着するころにはかなりの雨が降り出してきました。

そして夕食時には、窓から見る外には街灯の明かりのなかに強風にあおられる雨粒と大小の枝葉、そして湖岸にはうねり来る灰色と薄茶色の入りまじった波がともに激しさを増してくるばかりでした。
だんだんと暗さが増し、やがて暗闇となり、街灯の光が届くなかだけに見え隠れする目まぐるしい自然の変化の様子から何となく恐怖心がちらちらと感じられてきていたように思い出されます。


一年を振り返って(椎間板ヘルニアの後遺症-勉強したことと自助努力)

2013-12-01 15:53:38 | Weblog

勉強したことと自助努力

整骨院で教えられた言葉
1) 性格的に真面目すぎるため何ごともやり過ぎになリ安い。
例えば、筋トレも過ぎたるは及ばざるが難しで疲労が溜まりに溜まったところで爆発と言った感じで突然に痛みが発生し、トレーニングどころか日常生活にも支障が生じたりするといった感じ。
毎日やらねばとついつい無理をして不具合が生じることを防ぐには、自分にプレッシャーを掛け過ぎないように少しはハードルを下げるとか、休む日を設けるなり気持ちを楽にしてゆとりをもって取り組むべしというところかな。

2) 足首の可動域(範囲)が狭くなっていた。
膝の痛みは、生じるときと個所がばらばらでまったく不確実なため、歩くこと自体に不安が生じて消極的になっていきましたが、レントゲン検査では異常なしということであり、整骨院で聞いた説明のひとつが「足首の関節が固く、可動域が狭くなっている」ということでした。

自助努力
1) 足指体操
偶然のタイミングでしたが、テレビで「足指体操」ということを知り、直ぐに取り込んで実行すること約一ヶ月(?)かと思いますが、自然治癒が徐々に進んできていたことに上乗せと言った感じで足首から先の全体的な改善が感じられようになりました。
具体的な例としては、足指の間隔が広がり(特に右足のくすりゆびはかなりまっすぐになりました)、グッパーが確実にできるようになってきました。

2) 足首のストレッチ方法の見直し
接骨院での治療テクニックを自分なりに理解したつもりで足首のストレッチと言えば縦方向(足首を伸ばし、次に足先を上に引き上げて足首の上側を縮めるの繰り返し)のものという認識で続けていましたが、新聞広告で「足首を回すだけで9割の痛みは治る 著者:岩間良充氏(鍼灸整骨院ホスピスト院長) 発行所:株式会社 講談社」  を見つけ、ひょっとしてという思いから購入し、斜め読みながら「足首てこ回し」、「猫足回し」などを少しずつ実行し始めました。
膝の痛みは日にち薬的に薄れてきていますが、どこまでが自然治癒なのか効果としてどれほど効いているのかは定かではないものの、「足首てこ回し」で膝に軽い痛みを感じる時があることからすると膝と連動しているなという実感があり、期待しているところです。

3) 靴の見直し
歩行時に右足の足首から先が落ちる感じでペッタンペッタンという音がし、左右の足全体の運びのアンバランスが気になればなるほど歩くことへの感心が薄れていき、いや気が増すばかりとなり、何とかしなくてはという気持ちから靴を変えることで少しでも何かを改善できることを期待したわけです。

情報収集の結果、客観的な評価と価格から一番近い「歩人館」を選びました。
3Dのデータ等から今まで履いてきた靴は歩き用、お出かけ用を問わずすべてサイズ(縦、横幅とも)と足首回りなど全体が大きいことが判明し、先ずは朝の歩行用と昼の通常用を兼ねて足が小さいために女性用となりましたが黒色のスニーカーを求めまして、それまでは感じられなかった歩きやすさを得ることができ、今日現在、過去は何も気にすることなく普通にしてきた左右の違和感を感じない歩きの感覚を味わいながら歩くことができるようになっています。

誰でもが同じだと思いますが、人生70年の間に何回も味わってきたのと同様に良くない状態を脱して回復できてきた時に感じる「健康な状態のありがたさ」を喜びながら深くかみしめています。
お世話になった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


一年を振り返って(不健康状態について/椎間板ヘルニアの後遺症)

2013-11-23 17:00:31 | Weblog

自分の健康状態について継続しての問題点は血圧管理ですが、加齢による衰え以外でのショッキンングな出来事がいくつか起こりましたので、現象と感じたことを記したく思います。

ひとつは、15年余り前に発症した椎間板ヘルニアの後遺症と思われる右足首から先の神経麻痺による歩行動作への支障と膝の痛みの発症ですが、先ずは、症状と経過について書き、対策、感想等については改めてといたします。

7月中頃に出てきた久方ぶりといった感じの腰痛が自覚症状の始まりですが、自然治癒で何とかと努力しましたがどうにもならず、あきらめて整骨院へ通うことにしたのが月末で、ここ何年も皆勤状態でやってきました朝の早歩きは8月中旬までストップすることになってしまいました。

腰痛はほとんど回復した感じで8月下旬になり歩くことを復活させましたが、いつの頃からかはっきりと覚えていませんが歩くと右足首から先が感覚がないままに地面に落ちる感じでペッタンペッタンという音が次第に大きくなり、右足の歩行動作の不自由さがだんだん増大するにしたがい右足と左足の違和感が大きくなるばかりになってきました。

右足は椎間板ヘルニアの発症後、太もも外側から足首から先の上側にかけて軽い神経麻痺が残っていますが、気が付けば指を上のほうへ(伸ばして反らせる感じ)自分の意志でもって動かすことと足指でのグッパーのパーができず、足首を下げて伸ばすことはできるけれど上にあげることは全くできないということになってしまいました。

この状態は、7、8年前に経験しているのと同じような状態でありましたが、前回時は脳梗塞を疑い脳神経外科でMRI検査をしましたが関係なしということで椎間板ヘルニアの後遺症と診断され、かなり時間が掛かりましたが自助努力で何とか回復したように記憶しています。
今回は、この時の経験からしまして整骨院での治療と自助努力で回復をという思いからしばらく続けましたがなかなかで、膝の痛みもしぶといため9月下旬になって15年余り前に椎間板ヘルニアの診断、治療でお世話になった病院の診察を受けることとし、レントゲン及びMRI撮影に基づく診断を仰ぎました。

結果は、膝には異常は見られず、脊柱にはヘルニアが思わぬところ(右足の症状からして反対側)に出現していましたが、直接それによる自覚症状はないため経過観察ということになり、右足の症状に対してはビタミンB12と痛み緩和剤を1ヶ月服用して様子を見るということとなりました。

この間の朝の歩行については、先に書きましたように8月中旬までストップしたあと徐々に復活していきましたが、それも9月上旬までで残念ながらその後約一ケ月間の大半を再度の休みにせざるを得なくなりました。

その後は、10月中旬から仕切り直しの歩行再開、接骨院へは10月の下旬までお世話になりましたが、足の状態は少しずつ良くなってきましてペッタンペッタンの音も足が疲れてきますとたまには出現しますもののほとんど気にならなくなり、お気に入りの巡回コースの所要時間が過去の平均タイム42分に対して45分といったところまで回復してきています。

自助努力の内容等は後日ということで、・・・・・・・・・・。