フォトクラブ etude 発足に関しまして

愛知西部地区での業務提携団体として、etudeの今後についての報告です。
以降の項目に付きましては所属モデル各位、スタッフにおきまして共通認識として標準化する予定です。

(CMS活用に付いて)
トリプルチェック体制の確立、各自事前の予定確認、予定に相違が無いかのチェック、時間割、連絡体制、旧来方式のメールでの確認でも良いですが、CMSでの完全公開のシステムを利用して自分自身の予定を再確認し易いシステムとして活用します。集合時間等含めつまらないミス防止が目的です。便利なシステムですので使っていきます。
(事前確認)+(現場での実際の興行チェック)+(作業報告の確認)、がトリプルチェックの流れです。CMSに付いては部外者より関係スタッフの連絡網としてがメインの活用法だと考えです。

(事前確認について)
曖昧な対応、基本ルールとして約束時間には所定場所には必ず集合がルール、今日は中止だろう・・・、多分中止かも・・・、だから行かなくても良いだろう、の考えでも良いですが興行として高いレベルで行うという事であれば曖昧対応は基本現地集合する、トラブル防止の観点からもこの方式を理解してもらいました。意思確認含め双方の連絡体制、正直現状甘いです。ここは強化の観点です。低いレベルで興行展開はしないと決めてのPreludeです。決めた時間に居ませんでした!、は通用しない考えです。厳しいようですがご協力下さい。

(etude HPに関して)
6月スタの割に進みが甘い事、宣伝強化、こちら課題として提案しました。出来立てのHPなのでまだ赤ちゃん状態という事、この点含め強化作戦入ります。徐々にではありますが、ダラっとし過ぎない、ここも重要です。

その他諸々ですが、ピンチは好機であるという事、柔軟性を持ち適確にイラっとなっても気を短くしない、Preludeも団体7期目とは言え、謙虚さを大切に・・・私達も神ではないのだから更にミスを無くす、上から目線で物を言うようであれば人間終わりです。ミスをチャンスに変えるトレーニング、Preludeを始めた時の厳しさ、謙虚さ、初心を忘れない、慢心にならない、心掛け次第、ウチの団体はこの方向で行きたい、前からそう決めた事です。
・ミスをした者を叩くのは初級、
・フォローして中級、
・次のステージに導いてやるのが上級、
ミスは最大のチャンスとの考えもあります。甘やかしは大敵という前提付きではありますが、今回etudeの件、この点再確認してチェック終了となりました。

以上にて報告終了と致します。

初音ミクを撮る (rp10)

22日土曜日、予定通りの公開撮影会を実施致しました。開始時間が遅くなってしまい段取りの悪さもありました。この点は次回に活かすしかありません。
前半MIEKO、後半初音ミクの順番ですが限られた時間の中での作業は時間との戦いでもありました。次回は昼より延長有りでの時間割での予定が良いかもしれません。やっているモデルも撮る側も必死なのですが余裕の無さは感じました。2本立ては贅沢なのか???、でも実際3000円の撮影会で2本立てはちょっと豪華かも・・・、この点も検討しないといけません。
それにしても身近に初音ミク・・・って存在するんですねぇ・・・、もしかしたら貴方のすぐ横にも初音ミク・・・だったりするかもです。
で、私の方は今回ちょっとピントが甘い!!!、フォギーが裏目に出たかも・・・自己採点的にも不満です。モデルの頑張りが感じられただけに課題も出ます。この企画続けます。このままでは終われない・・・、そんな撮影会でした。

場所が決まらない・・・ (rp2)

20日撮影報告です。
本日の撮影は木曜日の平日撮影です。私の鉄工業務が今一つ落ち着いており副代表は土日の連勤による代休とモデルの休みに合わせてみました。ネックになる事は平日朝は道路が激混みな事、当たり前ですが世間は仕事なので贅沢も言えない訳です。
本日は撮影２回目のeri-piさんの撮影ですが当初予定していた神社がイベントで混雑していたため山手の滝に移動、結局は高台の展望公園にての撮影になりました。撮影場所３ヵ所移動と時間効率は悪目・・・ここは反省点です。ちょっと欲をかき過ぎました。
写真は山手の滝での写真なのですが今回の滝が何故NGかとの事なのですが、１点は熊が出る、そしてハイキング道の足場の問題、ヒールでは危険と判断です。今回の滝は前回の滝と違い登りがキツイ、撮影ポイントとしてはNGとの結論です。滝の登りが足場の悪い１キロはやはり無理でした。
これから秋に入る事、冬場に備え室内、半室内での撮影場所等、撮影場所検索は今後の課題です。モデルにも無理をお願いしてばかりですが本当にウチの所属モデル、頑張ってくれているなぁと感じます。
今日はCanon+softが課題、この課題のクリアにも時間が掛かりそうです。挫けそうになります。今の壁、かなり高いですが登らないといけない壁だと自負して登ってみたいと思います。
本日は道中長かったですがお疲れ様でした。

BL化についての新たな法規制

ここ暫くの流れより、
新たに指摘があったのは、BLの流れに付いてです。これらは今後において効果的プラス材料に成り辛いとの指摘です。
思えば過去該当項目がいくつかあります。照らし合わせてみると思い当たる物件2件、金銭的にも損害も出ております。
クラブ自身、そして本人、クラブ所属モデルにとってもマイナス要因としての見方となります。
全否定する事は致しませんが一定ラインを近々引きます。現在フォトクラブ内では問題無いようですが、新規分よりこの点掛け合わせての採用方式となってきます。
BLに関しまして特化した方の参加は今後流れ上、一考の上という形になります。基本規約解釈上問題無ければ基本通りとの事です。
多少の苦情反発は頂くとは思いますが、前例あっての話である事での処置です。
難しく考える必要は無いかと思いますが、今回一言だけ申し上げさせて頂きたく思います。

フォトクラブ、公開撮影会 (rp4)

2006年団体創業以来、今回は特に大きく宣伝しての公開撮影会という試みを行ってみました。
宣伝期間が短かった事やかなり限定的に宣伝してしまった事、団体としても初回から大人数での企画になっても良くないとの判断で小規模での企画宣伝での公開撮影会開催とさせて頂きました。
気心の知れた人数でリラックスした環境・・・も今回逆にリラックスし過ぎてしまった環境での撮影会になってしまいました。何事も継続、地道に実績を作り大規模な撮影会企画は先輩団体に委ねる、ウチはあくまで小規模で補完的にとの立位置を意識してです。多くの事を試みてみる、とりあえず出来る範囲で実行してみる、失敗もあるでしょうが経験を積む、ここら辺りの意識付けも団体的に必要な時期になってきていると感じます。
CMSページ完成より運営もよりスムーズになってきております。事前予約チェック、実際の興行、そして後報告とスタッフ的にもトリプルチェック方式ですのでよりミスが出来ない厳しい環境での作業付にはなりますが、ウチは元来外部報告をしていなかっただけなので特に大きな変化は感じてない強みもあります。
今回データはトンネルと古い町並み、フィルターが決メです。用意周到的にスノークロスを後出しジャンケン的に使用してみました。後はフォギーの使用は女子力を高めます。良い撮影会でした。この企画続けたいと思います。

3団体合同興行

よく聞く言葉で、壁にぶち当たる、という言葉があります。
仕事でもスポーツでも自分自身に対してもこの言葉が普段よく使用されます。一例として挙げるならば巨大な壁に挑戦し、そして乗り越えられない壁にぶち当たった時それがその人個人の限界、という理論です。分かり易い理論かもしれませんが少し絡繰もある訳で、レーシングチームでも格闘技にしても選手を支えるスタッフという存在がある訳で、勝利、という目標に向かいチーム全員で動いている、という例えです。オリンピックでも選手を支えるスタッフコーチの存在は大きい。ですが一旦成績が出てしまうと周囲の事が見えなくなりその原点を見失う事もあります。自分自身の力に奢りも出る訳です。忘れがちではありますが人は一人で戦っている訳ではない、という理論です。
そしてもう一つ大事な事、他人も含め嘘を付かないという事。特に自分に嘘を付く事は一番のNG、好きな事に素直に向かい合う、素敵だと感じた事に有りの侭に感動する、やりたい事に対してしっかりエネルギーを使って生きる、これらは必ずいづれ結果として返ってくる事です。実践している者とそうでない者とではやがて大きな差となって現れます。人の上に立つ、頂を目指す、という事はそういう事だと自負しております。

前置きが長くなりましたが9日の3団体合同企画興行は、集合時刻にモデルが来ないという事情で中止となりました。理由等は分かり次第の報告となります。何らかの事情の可能性もありますので確実に分かった情報のみ処理記載致します。情報は精度が命、感情的にならず決め付けず色んな可能性も視野に入れながら正確な情報だけ抜き取りたいと思います。
本日はとりあえず報告まで、という事で本日はデータはありません。

土曜撮影分 (rp9 rp3)

土曜日の撮影、ひぐらしのなく頃に、のテーマ撮影なのですが衣装が間に合わないとの事で撮影スタイルは自由課題となりました。ひぐらしに関しましてはまた次回という事なのですが、撮影地は夏場という事で滝。国一沿い、市街地からも激近な場所ですが滝は探すと次々と出てくるのも楽しいです。そして今回も、服は自由で良いから・・・と指示した結果この有様です。私個人的には、有りでござる的な内容なのです。街中より近いので多くの一般の方も訪れます。その点だけは周囲にも注意しながら、という事で撮影は進めていきたい考えです。今回は差し当たりこんな感じ・・・、続きはギャラリーにて、