本年度総括

フォトクラブ年度末実績表、8期1年総括報告として纏めてみました。
先ず報告書ですが、毎年恒例のクラブ内実績評価の公表、これは自身含めた全体の通信簿に等しい物で毎年5名以上クラブ関係者への資料配布を行っていますが、今年は管理部のみでモデルからの申請はほぼ無いです。旧来来年からの予定作成の参考資料としてモデルが欲しがるケースが多かったのですが本年度はモデルがクラブに対し余り関心を持たれていない様子かと思われます。

特に感じた事ですが1年通し特に後半、慢心、驕りを物凄く感じました。モデル、カメラマン、管理部含めてです。嫌な事からとりあえず逃げてみる、自分が一番可愛い、優しくしてくれる人の言う事だけ聞く、そんな結果が主力モデルつまり主役達がクラブ日程に入って来ないという現状に繋がっているとの判断です。別格モデルだけに問題がある訳ではないと思いますので全体見直しは当然必要でしょう。

上記の通り今のメンバーでしたら本来年末年始まで予定がびっしり埋まるはずの実力あるメンバーが揃っており小規模の撮影団体としてはレベルは相当高いはずです。こうなった原因は1つしかないので対策は簡単ですがクラブとしても修復以外にも宣伝強化費用を捻出する事にしました。この経費は従来モデルが持って帰って良いものでもあった金額です。新メンバー募集の為の最低経費は必要でしょう・・・が興味不足、前に進む事に躊躇する、これは重症、出来る事でしたら宣伝はしたくなかったです。気持ち的に内面から負けている人間が多過ぎる、ここは各々反省してみて下さい。