業務報告、問題点、

10月より余り良い状態が続いていないフォトクラブです。今回は幾つか報告致します。
モデルの病欠?の理由により、この時期フォトクラブ所属モデル数人が離れる事の報告です。
内訳、主力モデルとして興行に関わってくれたモデル１名、体調不良??との連絡、詳細は不明です。
遠方モデル１名、ご親族の方の不幸によるリタイアとの報告です。
リピートモデル１名、規約詳細より外れる形となりました。いづれも外的要因によるものですので、こちらよりの事情ではありません。

モデルを取り巻く状況もいつも平穏とはいきません。良い事もあれば悪い事だってあります。大好きだった人が死去されたりと一寸先の保証は人生ありません。規約面での条件を並べるモデルに関しましては、お好きな団体を見付けてもらう事、気の済むまで団体を渡り歩けば良いと思います。こちらの方は私共、厳しいながらも論外での対応です。
人が亡くなる事に関しましては多くの傷を負う事になりますので、ここで結論は出せないという事、時間の掛かる問題です。
そして病欠・・・、こちら対応が難しいです。素直に連絡が取れれば対応もスムーズなのですが、どうも様子が不可解です。モデルがクラブを離れる事に条件を付けたりする事は無い訳ですので、この点が不自然かとの判断です。

正直に申します。クラブを離れる事は自己判断で良いと思います。ですがそれで良いのかどうかは別問題のような気がします。
楽しかったモデルの仕事、一番最初にモデルを体験した時の嬉しさや感動、誇らしさ、その気持ちは大切なもので簡単に忘れてしまう程軽いものなのか??、初心や原点を忘れてしまえば人は終わりです。どのモデルも丸１年続かなかったのかと思うと虚しく思います。
今後先の事を考えて、フォトクラブ改善修復作業に掛かりますが少々お時間頂けたらと思います。大規模修復が必要です。最低半年・・・かと思います。