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ビートルズあれこれ

やっぱりビートルズ。ビートルズのあれこれを記していきます。

『レコスケくん』(本 秀康)

2006年06月22日 21時14分07秒 | ビートルズ関係の本
 レコスケとは、レコード好き(レコード漁り?)の少年を中心として展開されている漫画です。 
 作者は本秀康。  
 テレビの番組のカットなどにもよく出ているので、その画風を思い出して頂ければ、「ああ、あのイラストの」と気づいて頂けると思います。  
 この漫画は、MUSIC MAGAZINEからレコード・コレクターズに連載されたもので、レコード好きの人にはたまらないマニアックな漫画です。   
 現在は、レコー・ドコレクターズを中心に単発的に作品を発表されています。  
 さて、なぜぼくの「ビートルズ関係の書籍」の中で紹介したかというと、「レコスケくん」は無類のジョージ・ハリスン好きなのです。  
 漫画の中にも、ジョージの話(「オール・シングス・マスト・パス30周年に向けての巻」をはじめたくさん)はもちろん出てきますし、お友達のビートルズコレクターの話題(「ビートルズのスゴさ語り会」)も載っています。

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『これがビートルズだ』

2006年06月10日 22時28分15秒 | ビートルズ関係の本
これがビートルズだ』 
 中山康樹:著 
 講談社現代新書 
 760円
 2003年3月20日発行 
 ビートルズの「アンソロジー」以前の213曲について、筆者の主観を交えて、その一曲一曲について詳しく書かれた本である。 
 あくまでも、筆者の主観なので「そうかなあ」といささか疑問の残る部分もあるにしろ、でもまあ参考になるところもたたありますな。

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「大人のロック」2006【夏】号

2006年06月08日 21時49分10秒 | ビートルズ関係の本
 雑誌「大人のロック」2006【夏】号である。 
  1966年6月にビートルズが来日して今年で40。  
 40年という節目の特集がいろんな雑誌やイベントで行われている。  
 この雑誌もそのひとつである。  
 今日帰宅途中に買った。 
目次から    
  評論: ビートルズ来日公演は何をもたらしたか。    
  序章: ビートルズご一行様旅程表    
  証言1:トニー・バーロウ    
  証言2:ロバート・ウィティカー    
  証言3:松村雄策    
  検証1:全5回公演完全再現    
  証言4:星加ルミ子    
  検証2:メモラビアから読み解く日本ツアー    
  対談: 杉真理×財津和夫    
  追体験1 ビートルズの全行程をドライブ    
  追体験2 彼らと同じスイートに泊まる

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レコード・コレクターズ6月号

2006年05月22日 19時59分09秒 | ビートルズ関係の本

 「レコード・コレクターズ」は、僕が毎月定期購読している本である。 
 今月号は「The Beatles In Japan」と題して、ビートルズ来日から40周年ということで、ビートルズ特集。 
 中身は目次から。 
 42 65年の米キャピトル盤4枚と66年の来日公演 
 46 ホテルに”缶詰状態”だったと言われる4人の東京での5日間の真実 
 56 日本の”Bデイ”で披露された全11曲の詳細 
 60 来日時の映像/音源を整理する 
 62 日本公演前後の彼らはどこに? 
 65 グラフィック・ステーション 
 73 65年リリースの米キャピトル盤LP4枚を徹底検証 
 77 米UA盤『ア・ハード・デイズ・ナイト』 
 78 ”The Capitol Albums Vol.2”~テイク/ヴァージョン違いを徹底調査
 

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Tomorrow Never Knows

2006年01月20日 19時42分03秒 | ビートルズ関係の本

TOMORROW NEVER KNOWS
 「ビートルズ30年史 コンプリート・コレクション」

 筆者は、ビートルズ・コレクターである「ジェフリー・シ゜ュリアーノ」という人である。
 さまざまレコード、ビートルズ関係のグッズなどたくさんのコレクションが並べられている。
 ただ難を言わせてもらうと、系統性というものをもう少し配慮して欲しかったかなという感じである。
 ビートルズ関係のレコードの画像があったかと思うと、ソロのが次にあったり、そのあとにまたビートルズがあったりと、もう少し編集に工夫が求められる本だと思った。


The Beatles 大百科

2006年01月19日 19時18分38秒 | ビートルズ関係の本
THE BEATLES 大百科 
ビートルズの全曲、全レコードを徹底解説。どの曲が、どのレコードが、いつ、どのように作られたか、ビートルズについて知りたいことをすべて紹介する完全ディスコグラフィ。」
  ビートルズがレコーディングした一曲一曲について、詳しい解説がしてあります。ただし、ジャケットがカラー写真でないのが残念。

「AN ILLUSTRATED RECORD」

2006年01月18日 19時36分58秒 | ビートルズ関係の本
THE BEATLES 「AN ILLUSTRATED RECORD」
 古書店の閑古堂さんのネット販売で最近購入。
 大きさがLPのサイズになっていて、LPの写真が等倍で載せてある。
 内容は筆者の主観が多々ある。ジョン、ジョージ、リンゴそれぞれの初ソロアルバムについては酷評されている。それを除けばたくさんの写真が載せてあるなどして見ていて楽しい本だと思う。

『ビートルズ全曲制覇 完結編』

2006年01月16日 20時17分15秒 | ビートルズ関係の本

 『ビートルズ全曲制覇 完結編』

 『「ビートルズは現役時代に213曲を発表した。それらは現役時代においての”すべて”であり、彼らが残した音源の”すべて”ではない」ビートルズを愛してやまない音楽評論家・中山康樹がついにビートルズとの最終決着に立ち上がる!?おなじみ<全曲制覇本>が挑む、解散後に発表された208曲を”ナカヤマ流”で解く!』
                                         (解説より)


『ビートルズ アメリカ盤のすべて』

2006年01月12日 19時38分15秒 | ビートルズ関係の本

ビートルズ アメリカ盤のすべて

 「アメリカ盤の尽きない魅力をとことん解説。お宝アイテム初公開から、知られざる秘話、ブッチャー・カバーとホワイト・アルバムの真実まで、話題満載の決定版!」(解説より)

■著者:中山康樹、小川隆夫
■発行所:集英社
■定価:1050円
■発売日:2004年11月10日
■版型:新書版
■総ページ数:191ページ