ビートルズあれこれ

やっぱりビートルズ。ビートルズのあれこれを記していきます。

Lady Madonna

2005年12月31日 06時58分48秒 | イギリス盤シングル
Lady Madonna  The Inner Night

 
1968年3月15日発売。作詞作曲とボーカルはポール。このシングルでは1950年代風のシンプルなメーロックン・ロールに仕上げている。
 B面ながら初めてジョージの作品がシングルに収められた。1月12日に12人のインド楽器奏者による演奏を録音。2月6日と8日にボーカルを入れた。

Hello Goodbye

2005年12月30日 08時59分38秒 | イギリス盤シングル
Hello Goodbye  I Am A Walus

 1967年11月24日発売。作詞作曲とボーカルはポール。10月2日からの6回のセッションでレコーディングされている。
 ジョンが作った言葉遊びとサイケデリックなサウンド。映画の中での演奏シーンはやっつぁんは大好きだ。9月5日からの4回のセッションでレコーディング。

All Need Is Love

2005年12月29日 06時28分27秒 | イギリス盤シングル
All Nead Is Love  Baby You’re A Rich Man

 1967年7月7日発売。1967年6月25日、世界31か国を結んで放送された「OU R WORLD」にビートルズはイギリス代表で出演し、ジョンが書き下ろしたこの演奏シーンが放送された。
 ジョンが作った「One Of The Beatiful People」とポールの曲をあわせて完成。ボーカルもジョンとポール。

Stawberry Fields Forever  

2005年12月28日 16時41分40秒 | イギリス盤シングル
Stawberry Fields Forever  Penny Lane

 1967年2月17日発売の両A面シングル。2曲とも故郷リバプールの実在の地を歌った作品。ライブ活動中止後初のシングルで、1966年11月24日に録音開始。7回のセッションと編集作業で完成。
 ポールの作詞作曲。ボーカルねポール。1966年12月29日から翌年1月17日までの9回のセッションで完成。

イエロー・サブマリン

2005年12月25日 15時51分50秒 | イギリス盤シングル
Yellow Submarine  Eleoner Ligby
 1966年8月5日発売の両A面シングル。同日発売のアルバム「リボルバー」のリンゴのボーカル・ナンバーとしてポールが書いた曲で、歌詞はジョンとドノバンが手伝っている。初めてリンゴの歌う曲がシングルとなった。
 ポールの作品でジョンも歌詞を手伝った。レコーディングに参加したのはポールと8人の弦楽器奏者
だけである。

paperbackwriter

2005年12月24日 07時38分29秒 | イギリス盤シングル

Paperback Writer  Rain
 
 
1966年6月10日発売。ポールが書いて歌っている。およそ2か月ぶりのシングル。4月から約5か月ぶりのセッションを開始。この曲は4月13日と14日に録音。
 ジョンが書いて歌った歌。初めてテープの逆回転を使った画期的な作品である。リンゴはこの曲をビートルズ・ナンバーのベスト・ドラミングとしてあげている。


We Can Work It Out

2005年12月23日 06時43分28秒 | イギリス盤シングル
We Can Work It Out  Day Tripper
 
 1965年12月3日発売。初の両A面シングル。ポールが書いた曲とジョンが書いた曲ヲ合わせ、サビの最後の部分をワルツにするというジョージのアイデアで完成させた3人の協力による曲。10月20日にレコーディング。
 ジョンが書いたドラッグ・ソングで、ポールも一部手伝っている。ふたりによれば、、シングルを作る必要に迫られて書いた曲だという。

Help

2005年12月21日 20時11分03秒 | イギリス盤シングル
Help  ②I’m Down
 
①1965年7月23日発売の10枚目のシングル。2作目の主演映画のタイトル曲としてジョンが書いた。レコーディングは4月13日。

 ②ポールがリトル・リチャードの「ロング・トール・サリー」を意識して書いた。ボーカルもポール。録音は6月14日。ジョンがVOXのオルガンを弾いている。

Ticket To Ride

2005年12月20日 19時28分47秒 | イギリス盤シングル
Ticket To Ride  Yes It Is

 ①1965年4月9日発売。作詞作曲とボーカルはジョン。リード・ギターはポール。同年2月15日、約4か月ぶりのセッションでレコーディング。
 ②作詞作曲、ボーカルはジョン。「This Boy」を意識して書いた曲。レコーディングは2月16日。久しぶりに2曲ともジョンの曲を収めたシングルとなった。

I Feel Fine

2005年12月19日 19時33分33秒 | イギリス盤シングル
I Feel Fine  ②She’s A Woman

 ①1964年11月27日発売。作詞作曲、ボーカルはジョン。レコーディングは10月18日。10月6日のセッションでジョンはこの曲のギター・リフを披露しいた。

 ②ポールが書いた曲で、ジョンが歌詞の一部を手伝った。録音は10月8日。B面ながらビルボード
で4位。