三浦しをんさんの『舟を編む』を読みました。
ちゃんと小説を1冊読んだのは久しぶりのような気がします。
主人公が不器用で、でも言葉に誠実であろうとしていて、すごく共感がもてました。
登場人物、一人一人がとても温かな気持ちを持っていて、全体として、とても温かな物語になっていました。
あまり激しい話が好きではない私好みな本でした。
辞書の編纂という関わったことのないお仕事の様子も面白かったですが、それより、辞書用の特別な紙を開発して生産する会社の様子がとても気に入りました。
その道のプロってかっこいいですね。
あとがきに解説を書かれている方の文章も好きでした。
意図せず愚直に与えられた仕事に邁進して、気づいたらその道のプロになっている。
サラリーマンってそういうものなのかもしれない、と思いました。
さて、私は何のプロ?
子供が居たら、本なんて読めないとよく聞く気がしますが、こんなに本が読めて幸せだなあと思います。
授乳しながらでもよく本を読んでました。
よくよく本が好きなんだなあと思います
さて、何のプロかという話ですが、
自分ではプロの事務屋だと思ってるのですが、妥当なのかしら?
ちゃんと小説を1冊読んだのは久しぶりのような気がします。
主人公が不器用で、でも言葉に誠実であろうとしていて、すごく共感がもてました。
登場人物、一人一人がとても温かな気持ちを持っていて、全体として、とても温かな物語になっていました。
あまり激しい話が好きではない私好みな本でした。
辞書の編纂という関わったことのないお仕事の様子も面白かったですが、それより、辞書用の特別な紙を開発して生産する会社の様子がとても気に入りました。
その道のプロってかっこいいですね。
あとがきに解説を書かれている方の文章も好きでした。
意図せず愚直に与えられた仕事に邁進して、気づいたらその道のプロになっている。
サラリーマンってそういうものなのかもしれない、と思いました。
さて、私は何のプロ?
子供が居たら、本なんて読めないとよく聞く気がしますが、こんなに本が読めて幸せだなあと思います。
授乳しながらでもよく本を読んでました。
よくよく本が好きなんだなあと思います
さて、何のプロかという話ですが、
自分ではプロの事務屋だと思ってるのですが、妥当なのかしら?
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