7時に起床してコテージホテル周辺を散歩。
テカポ湖の朝焼けが始まります。
他の団体客の影響で8時から朝食。
9時にホテルを出発。
【7/8、テカポ湖-オマラマ-クロムウェル-アロータウン-クイーズタウン泊り】
ホテル前に広がる氷河湖・テカポ湖を観光します。
マッケンジー盆地の北端に位置しプカキ湖とオハウ湖と平行する湖。マッケンジー盆地に位置する3つの湖
の中で最大面積の湖。面積は83km2あり、海抜700m。湖水は氷河が削った岩石の粉が溶け込んでいる
ために青緑色・ミルキーブルーの美しい湖水をしている。
開拓時代、柵のない放牧地の境界線を守った牧羊犬を称えて1968年に作られたバウンダリー犬の像。
石の教会(善き羊飼いの教会)。中は施錠されて祭壇からの眺めは見られません。
テカポ湖畔には、善き羊飼いの教会が所在しており、1935年にマッケンジー地方で2番目に建てられた教会。
地元の芸術家エスター・ホープによる下絵に基づき、クライストチャーチの建築家R.S.D.ハーマンによって設計
された。ニュージーランドで最も写真に撮られているものの一つと推測され、驚くほど美しい湖と山々の眺めを
枠に収める祭壇の窓が特色になっている。
現在は、C国観光客の度重なる悪行で施錠されました。アジア人として恥かしい限りです。
クイーズタウンまで4時間、260kmを走行します。
ルート周辺の湖や運河の川を車窓見学。冠雪した山並みも見られます。
オマラマの牧場で昼食タイム。
最初に羊の毛刈りショーをVTRと実演観賞。
次に牧羊犬のショー見学。その後、餌やミルクを手に持って羊達に与えました。
バーベキューランチを美味しく頂きます。
ショップで買い物後、次のクロムウェルへ。
難所の峠を越えます。行きはスイスイ、帰りは凍結で通行止めでした。
果樹園の街・クロムウェルにて地元産のドライフルーツの試食。
安い安いと皆さん試食後にお買い上げ。大きなマツボックリは暖炉の火付けに使用されます。
ゴールドラッシュ時代の街並みが残るアロータウンにて散策。
最も美しい開拓地のひとつであるアロータウンは、かつてゴールドラッシュに沸き返ったアロー川沿いに位置し、
町では19世紀の建造物が60以上も修復されており、趣のある歴史的な景観が保たれています。 ゴールド
ラッシュの日々が遠く過ぎ去った今、アロータウンはクィーンズタウン近郊を代表する観光地となりました。
夕焼けの中、クイーズタウンに急ぎます。
渓谷に見えたカワラウ川に架かる橋の上からジャンプする世界初のバンジージャンプサイト、高さは43m。
1988年にバンジージャンプの生みの親アラン・ジョン・ハケットが設立したAJハケット社がオープンした。
16時にクィーンズタウン到着。明るい内に着いて市内観光します。
クイーンズタウンは、ニュージーランド南島のオタゴ地方の内陸、ワカティプ湖畔に面した町である。周囲の山々
に囲まれたその美しさが「ヴィクトリア女王にふさわしい」と名づけられたことに由来する。世界的に有名な観光・
保養地である。1862年に、ショットオーバー川で金脈が発見されて以来、町は急速に発展し人口も数千人に増
えた。しかし、金脈が尽きると人口は数百人に激減してしまう。現在は、高原の避暑地のようなたたずまいで
バラエティに富んだアクティビティの拠点になっている。夏にはバンジージャンプやパラグライディング、ゴルフ、
湖でのジェットボート、釣りなどが楽しめ、冬には周囲のコロネット・ピークやリマーカブルズといったスキー場で
スキー・スノーボード、蒸気船での観光、カジノでのギャンブル、食事などを楽しむこともできる。
小さな市街を通ってワカティプ湖畔に出ました。
ここから湖畔を歩いてホテルに到着。
夕焼けのワカティプ湖畔に面しています。
チェックイン後、徒歩で市内観光。スキーヤー、ボーダーがゴンドラから下りてきます。
明らかに雪不足で、人口降雪機でコースを固めているとのこと。
18:30から中華料理店で夕食。
参加した方の寿司のマニキュアが話題になりました。
入浴後、連日の満天の星々を眺めました。
明日は一番人気のミルフォードサウンド観光です。
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