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志賀高原・お楽しみスキー

2012年03月07日 | スキー

シーズン最後のクラブツアーで志賀高原に行きました。

3/2、21:00に市役所を中型バスで出発。
順調に走って25:00に志賀高原一の瀬のホテルに到着。
入浴後に就寝。

3/3、山頂付近に雲が掛かっていますが、快晴の朝となりました。
自称、お天気女のSさんが参加したお陰でしょうか。

8:30に一の瀬ファミリーでストレッチ。
皆さんにネットで滑走記録が見られるキーカードシステムを説明。 

焼額山に移動してスラロームバーンを一滑り。

先日滑った奥志賀への連絡ルートに行くと滑走跡のままクラフトしています。

前回は50cmの新雪を楽しんだ斜面ですが、固いクラフト層に手こずりました。
春の悪雪滑りを強いてしまい皆さんには申し訳ありませんでした。 

奥志賀の急斜面でいきなり右端の氷溝に右足を取られて脳天から転倒。
首筋から肩に電気が走り、以後ピリピリする両肩になってしまいました。

今シーズン最初の転倒ですが、スキー技術の変化でダメージが大きくなる傾向です。
進入禁止のルートを滑った天罰のようです。

以後は両腕をぶら下げ、首も固定してロボット滑走を続けます。
内足主導によるクルージング滑りに合うようです。

アスペンでの昼食を目指して奥志賀からジャイアントに移動。 

素晴らしい快晴で各所で記念撮影。 

12:30にジャイアントのアスペンで昼食。 

各自、好きなパンやオムレツ等で昼食。 

私は今日もアップルパイセットとパン2個。
I 先生は皆が注目したプリン入りのパン他4個を食べていました。 

ジャイアントで一滑り。Uさん母子は寺子屋に向かいました。 

斜面からリフト乗車中の皆さんをバチリ。 

今度はリフト上から皆さんを撮影。

中々合流できませんね。 

そこで斜面途中で撮影しようと待っていると誰もいません。
完全に置いていかれたようです。
結局、4本滑ってから皆さんを追って寺子屋まで向かいました。

高天が原で2本滑り、タンネの森へ移動。

タンネの森で一滑りして一の瀬から寺子屋へ移動。 

レストハウス寺子屋でやっと合流できました。

 リフトが運休されましたが、もったいない斜面ですね。

 寺子屋から一の瀬に戻って一滑り。

先陣を切ってS先生のパワフルな小回り。 

八海山通いを続けている I 先生。

内足操作に悩めるSさん。 

15:00にレストラン「鐘の鳴る丘」で知人グループと落ち合います。

その後にタンネの森でも大回り滑走の撮影タイム。
先陣はS先生の谷回りフォールライン。(山回りとは言いません)

クラシカルスキーのSさん。見事な内足ターンです。 

会長の谷回りフォールライン。 

I 先生の谷回りフォールライン。 

T先生の谷回りフォールライン。

Kさんの谷回りフォールライン。

Sさんの谷回りフォールライン。 

最後に一の瀬の迂回路を使ってSさんと内足主導の基礎練習。
リフト終了の17:00まで滑って宿に戻ります。

本日の滑走は、標高差7839m、リフト36回、距離51kmの団体滑走となりました。

宿に戻ってすぐの17:30からバイキングの夕食。
T先生の正指導員合格とUさんの一級合格のささやかな祝宴です。

食事後に入浴、首筋と両肩を冷水でゆっくりと冷やしました。
プリン入りのパンを食べた I 先生は入浴直後にトイレに駆け込んでいきましたが、
単なる食べすぎでしょうか、プリンではないでしょう。

部屋でウトウトしながら11:30まで名酒飲みとスキー談義にお付き合い。

再度入浴後に首筋と両肩を冷湿布して寝ましたが、両肩のピリピリが続いて眠れません。
来週予定のニセコスキーを中止して月末のドロミテスキーまで休養することと、
安全のため今後のスキーはヘルメット着用を心掛けることを思いました。


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