熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

レンツァーハイデへスキー遠足

2018年03月23日 | スキー

【3/15(木、曇り・強風)、サンモリッツ-ユリア峠-レンツァーハイデ-サンモリッツ】

 6時に起床してサンモリッツ湖まで散歩

  

ピンクの朝焼けは荒天の予兆か。8:30に貸切バスでレンツァーハイデへ約90分

  

ローマ時代から交通の要所だったユリア峠-2284mを越えます

強風とガスで展望無し、山岳スキーヤー達が見られました

  

峠を下り、氷河特急が通るティーフェンカステル駅を通過

   

10:20に到着しゴンドラ乗車、リフト1日券7,500円

  

強風による運転見合わせで山頂へは行けません。中間駅に到着

  

スイス東部グラウビュンデン州のレンツァーハイデとクールヴァルデンの間パルパンにあるスキー場は、
過去に5回ワールドカップレースの最終戦となるグランドファイナルが開催された。パルパナー・ロート
ホルンにつくられたコースは、数あるレース会場のなかでも最も難しいコースのひとつといわれている。
今季は1月27日、28日の2日間にわたり開催された。難コースとして名高い滑降のスタート地点は標高
2257mのモッタヒュッテ、ゴール地点まで距離3km、高低差697m、平均斜度31%、最大斜度66%の
長く急勾配のコースが続く。
レンツァーハイデとアローザの二つのエリアで構成。

アローザ側滑走は天候回復待ちとなりました

  

樹林帯を下って、Wカップコースに向かいます

リフト二本を乗り継いでスタートハウスへ

  

リフトを降りてスタートハウスに滑り込み

  

順にスタートして最大斜度の壁に向かいます

  

壁の真上で見ると滑落者が三人

1月末のWCレースそのままに、青氷のアイスバーンです

ビビリながらカメラを抱いて66度を横滑り。スキーを一本拾って滑り降りました

次々と滑落が発生し、スキー回収がままなりません

A班はスキー回収のため、リフトで登り返し

固いアイスバーンで緊張するコースでした

リフトから見た壁。66度は初体験です

二本目は迂回路から壁に入って回収の手伝い

  

スキーを回収し、全員ケガ無く昼食に向かいます

  

12時にレストランで昼食

  

手を掛けた高級レストラン風で、シェアして頂きます

   

午後はWカップコースにリベンジへ

分岐を間違えた4人は迷子になりました

  

ゴンドラ駅で逢えると信じて、私は2コースを滑走

  

14時に合流。少し緩んで66度の壁にリベンジできたそうです

  

ゴンドラ山麗駅まで二本滑走。樹林帯は緩んでいます

  

三本目に向かうと、初めて青空になりました

  

リフトとTバーを乗り継いで最後の一本

   

15:30にバスに集合。強風のためアローザは残念でした

  

帰路も峠は強風とガスのまま

17時にサンモリッツ帰着

19時から夕食。昼食とダブリました

  

最終日は再びコルヴィリアで滑ります


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