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信州・春の木曽路ウォーキング

2013年05月17日 | ぶらぶら散歩

五月連休に行われたS社の春の木曽路ウォーキングに参加。 

【5/4、昭島-新宿-中央道-馬籠宿-妻籠宿-中央道-昭島】

7:15に新宿を出発。高速渋滞のため一般道を走行するも2時間走って高尾山の手前でした。

相模湖ICから中央道に入り、南アルプス・甲斐駒ケ岳や八ヶ岳を展望。

岡谷JCTを過ぎて中央アルプス・木曽駒ケ岳を展望。 

車中でお弁当とお茶を受取り、昼食です。

13:10に観光客で混み合う馬籠宿に到着。

100名山の恵那山-2190mが望めます。

13:30に馬籠宿-600mからウォーキング出発。

ここから馬籠峠まで標高差200mの緩やかな登りになります。 

観光水車を通過。水力発電一号機とあります。

 

藤村記念館前を通過。

土産屋さんやお茶屋などが連なり、お客さんで賑わう街道です。

 

右手には恵那山が望めます。

 

高札場に到着し、トイレタイム。

パッチワークのような春の装いです。

 徐々に山道に移り、ツツジや花々を楽しみます。

 水車塚に立ち寄り。

春の芽吹きをイメージします。 

花々が飾られた民家を通り抜けます。

十返舎一九の狂歌碑で小休止。

中仙道と中山道の表記が入り混じっていました。 

熊野神社脇の狭い集落を通ります。

 

熊野神社の掃除当番札が掛かっています。

現在は中山道で統一されているそうです。 

 

南木曽町・妻籠宿保存地区の立て看板。

14:40に馬籠峠-801mに到着。

ここから妻籠宿に370m下ります。

淋しい旧街道で、ウォーキング客が少なくなりました。

樹林帯の峠道を下ると番所跡に出ました。

駐車場と一石栃・白木改番所跡。 

建屋の中は御茶屋になっています。 

駐車場を利用して局所だけ歩く人が多いようです。
また樹林帯の街道を下ります。

見所の女滝に立ち寄ります。

更にその先にある男滝。

中山道に戻ります。

高台から大妻籠方面が望めます。

左折して大妻籠に立ち寄ります。

 

ここで「うだつが上がらない」の説明を聞きました。

いつも上から押さえ付けられていて出世できない。運が悪くて良い境遇に恵まれないの意。

★「うだち(うだつ)」は、下屋根の隣の境にある、漆喰作りの壁をいいます。
火事の類焼を防ぐために造られた一種の防火壁。裕福な家しか「うだち」を造ることができなかった。

元禄以前の中山道跡を通ります。 

 

妻籠宿に入りました。原寸大の馬の飾り物です。

 宿場の両側には様々な飾り物などが見られます。

下駄屋さんのお店。

 

外人さんが目立ち、観光客で混み合っています。

 

屋根に石を並べた昔の風対策とのこと。

 

ここで30分のフリータイム。

 水車小屋の先、鯉岩まで歩きました。

約9km/3時間の木曽路ウォーキングを終了し、鯉岩から妻籠宿を展望。

色々な花の飾り物が絵になります。 

有料のためパスした妻籠宿御本陣跡。

いい声で鳴く小鳥です。

みたらし団子一本100円を頂きます。

17:00に駐車場に集合します。

妻籠宿に宿泊する観光客でしょうか。 

 快晴で暖かく、花一杯の春の中山道でした。

  

17:00に妻籠宿-430mを出発し、新宿に向かいます。

 

帰路も高速渋滞に巻き込まれ、私は石川SAで途中下車。
八高線-青梅線経由で23:00に昭島に帰着。

アンケートには渋滞予測日の催行を避けてほしいと書きました。
連休明けに花の百名山・藤原岳と200名山・御在所岳に登ります。


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