C社恒例の志賀高原スノーフェスタ三日間コースに参加。
【2/14、昭島駅-新宿駅-高速道-志賀高原-一の瀬スキー場泊り】
7:10に新宿駅前を出発し、快晴の高速道を走行。
信州中野のフルーツランドで休憩。昼食とリンゴの試食でお腹を満たします。
昨夜の大雪で新雪に覆われた志賀高原です。
貸切バスのチェーン取付けを待ちます。
道路脇の樹林帯に新雪が積もって白銀の輝きです。
13時前に一の瀬スキー場に到着。時折り地吹雪が舞っています。
道路周辺の除雪が間に合わなかった様です。
すぐに部屋で着替えてゲレンデに集合します。
一の瀬ゲレンデは新雪でボコボコ。朝方は新雪を楽しめた様です。
足慣らし後、14:30にタンネの森に集合。
スノーフェスタ開会式と二名のゲスト登場。
菅平での全日本合宿を抜け出して参加された狩野選手と三澤選手の紹介。
スキーレッスン班、クロスカントリー班、スノーシュウ班、ゲストと滑走班に別れます。
滑走班は一の瀬迂回路を使って三本滑走しました。
ソチパラリンピック高速二種目で金メダルの狩野選手です。
三澤選手は最高位9位で、次の2018年平昌パラリンピックでのメダルを目指しています。
一時間程でツアーを解散し、リフト終了まで高天ケ原と一の瀬で滑走。
徐々にガスが出てボコボコ斜面が見えなくなりました。
最後はタンネの森で滑り、16時40分にリフト停止。宿に戻ります。
初日の滑走記録は標高差(3.794 m), 滑走距離(27 km), リフト17本, 175 分でした。
風呂はお預けで、17時15分から慌ただしく夕食です。
夕食後に入浴し、19:30から夜の部スノーフェスタ開催。
お二人のトークショーとソチのビデオ鑑賞。
狩野選手の御好意でソチとバンクーバーでの金メダルに触れられました。
転倒シーンを見ると命がけで高速レースに挑んでいることをひしと感じます。
お二人が菅平合宿に戻られた後、歌謡ものまねショーでお楽しみ。
最後に大抽選会になりましたが今年も外れ。くじ運はまったくありません。
二度目のお風呂で体を癒し、同室の三人としばし談笑。
明日の大荒れ予報を確認して21時に就寝。今年の天気運からゴンドラ停止が心配になります。
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