ニペソツ山、羽田から糠平温泉へ

先週に続いてＥ社の山行ツアーに参加。
 北海道東大雪山系の200名山、ニペソツ山と石狩岳に登ります。

【6/28、昭島駅－羽田空港－とかち帯広空港－東大雪博物館－糠平温泉泊り】

ゆっくりと9:29に昭島駅を出発して11:15に羽田空港に到着。

参加者は11名で、12:10に羽田空港を飛び立ちます。

　

予定通り、とかち帯広空港に13:45に着陸。

　

現地ガイドと合流し、迎えの自家用車に分乗して出発。

途中の道の駅にてお薦めのポテトチップ三種を購入。
薄味でポテトの味がしっかりと楽しめます。

16:00にぬかびら温泉の糠平温泉ホテルに到着。
移動中、山並みは雲に覆われてニペソス山は見られませんでした。

ここに三連泊して二つの山に登ります。
部屋に荷物を置き、近くの東大雪博物館に徒歩で向かいました。

　

近くの温泉宿の玄関には温泉水が流れています。
飲用可否があり、ここは飲める温泉水とのことでした。

近くの宿にハレー軍団が駐車していました。
客の入りはまばらで観光シーズンにはまだ早いようです。

17:00の閉館まで30分ほど無料で見学。

これが明日登る200名山のニペソス山で美しい山容が人気です。

　

少し小柄なヒグマの剥製がありました。

ニペソツ山-2013mでは、2013年にちなんで無料で登頂証明書を発行しています。
早速にガイドさんに申し込みました。

鳴きウサギとオコジョの剥製。
是非に明日のニペソス山で写真を撮りたいところです。

　

温泉街はルピナスの群落で一杯でした。

色付き具合で四種類ほどあるようです。

温泉入浴後、レストラン・ナウシカで18:00から夕食。
食べきれない品数で、美味しさで評判のホテルに満足。

ガイド情報では、晴れ予報ながら尾根筋では北風が吹いて寒い、アイゼンは不要とのこと。
おにぎりを二食分受け取って20:00に就寝。

明日は10時間の長丁場になるため、4:00に出発します。