なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

患者という慣れ

2014年06月17日 | 志織のあしあと
仕事の合間に検査結果の確認電話。

次のAIHは20日に決定。

あぁぁ~~~予測通り( ̄▽ ̄)

サッカーがある日だなぁ。
旦那はちょうど仕事が休みで
「ゆっくり見られる~♫」って
楽しみにしてたのにな。

でもそこは協力してもらいます(笑)

今日、仕事の合間の雑談の流れで
上司のNs(助産師)にAIHをしてることを話す。

上司「○○先生(SLE)はなんて言ってるの?」
σ(‥)「う~ん(^^; 
   あまり賛成ではないようですけど。
   でもどのみち、ちょーハイリスクなのは
   変わりませんからね(^^)
   今、プレドニンとプログラフ以外の薬は
   切ったんですよ~初めてのことなので
   不安なんですよぉ~(><)」
上司「そう…yellow13感染症に気をつけないとね」


ワタシのテンションとは真逆に
とても哀れみるようなトーンだったので
あぁ~~そうか。
σ(・・)って大変なんだと気付いた(笑)

患者として病院に通うなんてことも日常茶飯事だったし。
外来で突然注射されるなんてよくあることだったし。
通院するのは確かに大変で疲れるけど。
何度も体調崩して何度も入退院を繰り返してきたから。

何度も病院で精神的なダメージを受けてきたか
数え切れないくらいあるから(^^;)

不妊治療に通うようになって生まれて初めて
頻繁に通院する経験をしている人より
少しは気がラクなのかもしれないな。

病院は「命」を助けても
「人」を助ける場所では無いんです。

だから患者もたくましくならないとね。