ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

きくらげの怖い話

2021年02月19日 | Weblog
 4月の気温と言っていたのに、急に寒くなり暖かい当地でも日影では薄い氷が張ったりしている。
昨日は、風花が舞っていた。

雪国の皆様のご苦労を思えば、寒いなんて言えないけど。


一昨年の夏、冬の花の白モクレンが咲いたりの異常気象で、木が弱ってもう枯れるかと思っていた。
その時、目にしたのは小さな細い木の幹にびっしりときくらげが生えていた。
弱肉強食?は植物の世界にもあるのかと、恐ろしく思いながら慌ててきくらげを刃物で削り落とした。
その後、少し回復し、今年は蕾もついている。

ところが、幹にまたもやきくらげ。怖いなあ~~~。また、削り落とす。


梅の花は、一輪ほど咲いてからしばらくは咲き止まっていたが、ようやく満開が近い。
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2 コメント

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Unknown (アンばーば)
2021-02-23 09:19:49
きくらげって本体をくいつぶすの?知らなんだ~~
食べられるのとは種類も違うんでしょうけど すごいね~! 
この温度差ってすごいよね 昨日今日の温かさ・・明日からまた寒さ戻るんだって‥気をつけなくちゃ~ね
アンばーばさんへ (ピア・ビー)
2021-02-26 15:48:38
よく知らないのですが、子どもの頃、椿の林の倒木に天然のきくらげが生えていたのを記憶してます。
木が弱っているので、取りついたのかと怖い思いでした。

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