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ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ああ~ もう3月

2025年03月04日 | Weblog
大雪の被害が心配される時に、花が咲いたとか朝陽ちゃんがどうだとか、他人には全く興味のなさそうな自分だけの記憶のためのブログ。
大変な時を過ごしておられる方々に失礼かとを更新しないまま 早や3月。

今度は岩手県での山火事が1週間も鎮火しない。
明日か明後日あたりに雨か雪との情報、一時も早く鎮火してほしい。
被災地の皆様にお見舞い申し上げます。



最近の朝陽ちゃんは老化が進み眼も見えにくくなり、後ろ足も弱くなって昼も殆ど寝て過ごしている。 食欲もムラがあり食べないことも多くなった。
朝は、チュルビッツやチーズ系のオヤツなど何とか口にするものを混ぜ合わせて食べさせる。

夜は野菜と肉やマグロを合わせて煮てドックフードにかける。
納豆を食べることもある。

排泄のため庭に自分でスロープを下りる時もあるが、抱っこで下ろすことが多くなった。
それでも私が出かける時は、寂しそうに見送ってくれる。
帰るとウッドデッキや玄関まで出て迎えてくれる。

テレビを見ていると、足元やソファーに上がり膝枕で寝ている。
犬の体温は高いので気持ちがいい。 老犬と老婆、寄り添い合って暮している。
ますます愛おしさが増して幸せ。

昨年からの気候の変化は著しい。
水仙、梅の花は1か月以上遅れて咲いた。
例年だと二月に咲くコブシの花は未だ咲かないし、蕾も少ない。




色々ある椿も、花が小さくみすぼらしい。
この椿は、次々に咲いても花びらが虫に食われてように傷ついている。
やっときれいな花が咲いてくれた。

ボランティアで管理している社協と図書館のミニ花壇も、種まきをしても発芽しなかったり、例年とは違う害虫や病気にかかり余り上手く行かなかった。
今年も暑い夏になるらしい。 対策をしっかりしなくてはと思う。


2025 お正月

2025年01月04日 | Weblog
 暖かい正月であった。
被災地の方々にとってはご苦労の続く日々と思うが、何とか乗り越えてほしいと願う。
折しも阪神淡路大震災から30年とかで、TVはあの当時の画像をまた流し始めた。

毎年一月になるとあの当時を振り返るTVに、フラッシュバックとまではいかないが気分が落ち込みがちであった。 
ようやく思い出さないようになっていたのに、嫌だな~~。



今年の手づくりお正月飾り。
えっ!て思うほどお正月飾りを付けた家がない。
スーパーやお店でも飾っていない。能登半島の被災地への気遣いだろうか?

だとすると気遣いのできないことだったのだろう?



まっ いまさら仕方がない。
お正月なので、少しオシャレなワンピースに着替えさせようとしたら(毛糸でスカートはウール生地)直ぐに脱いでしまう。

ちょっと怒ったら拗ねっこの朝陽ちゃん。

まあ 仲良くしようね~~💛

久々に神戸時代の友人長電話。 穏やかな年であってくれるよう願う。

2024年大晦日

2024年12月31日 | Weblog
とうとう2024年も終わり。
何だか変なことの多い一年であった。

最近の記憶に残っている事。


                      紀宝町広報より
新宮紀宝道路が12月7日に開通した。
和歌山県と三重県を繋ぐ自動車専用道路。平成25年から11年かけてやっと開通。
紀伊半島を一周する近畿自動車道紀勢線の一部。

長いことかけて開通したので、喜びは大きく祝ってのイベントがたくさん行われた。
新しい道路上で和歌山県と三重県の綱引き大会や、歩いて橋を渡る行事、ちょうちん行列など様々な取り組みで祝った。

どれにも参加はしなかったが、開通後1週間くらいの時に通ってみる。
海、山が良く見え空がとてもきれいに見える。
国道42号線の混雑が緩和れ、熊野川を渡るのが便利になった。

11月15日、学びの郷で「縁起でもない話をしませんんか」という講演会があった。
自分らしい老いと生き方(逝き方)を考えるというシンポジューム。
在宅診療を行っている医師と葬儀会社の方、社会福祉協議会の福祉アドバイザーの3者によるシンポジュウム。

第2部は納棺師によるデモストレーシャン、公証役場のかたの遺言や任意後見制度の話。
など記憶に残っている。
なによりだったのは、遺影にできる写真を希望者に撮ってくれたこと。




12月22日に町の図書館で「クリスマスコンサート」わが町の女性コーラスグルーポと那智勝浦町の混声合唱団の方々が歌ってくれた。
身近な方々のコーラスで楽しみと親しみを感じさせてくれた。

2024年は異常に暑い夏と秋が続き、草花がうまく育たなかった。
種蒔きをした葉ボタンは、順調に育っていたのに、蝶々の幼虫にやられてしまい全滅。
モンシロ蝶やアゲハ蝶は、全く見かけなかったが見たこともなかった小さな蝶々?蛾?が次々に
出現。

社協と図書館前のボランティアで管理しているプランターや小さな花壇は、ストックやノースポール、スパニッシュフラメンコがなんとか育ってくれたので、パンジーの苗を買い足して維持できホッとしている。

鳥や虫たちにも厳しい気候で食べるものがないのか、我が家の畳半畳ほどの畑に植えたホウレンソウを食べにくる。

来年も気候は安定しないとの予報。 大きな災害だけは起きないようにと祈る。

阪神淡路大震災より30年。 一月は気持ちが不安定になることが多かった。やっと落ちついたと思っていたのに・・・・TVも見たくない。


わが町の文化展

2024年11月10日 | Weblog
 先週の土、日曜に町の文化展が行われた。



幼稚園、保育園、小中学が校、老人施設から一般の方々まで幅広く出展されるので楽しい会になる。
コロナ以前は、多くの出展者でにぎわっていたが、昨年再開されてからは参加者が少なくなっている。

毎年、手芸の参加が最も多く展示場所を多く使っていたが今年は少なかった。
毎年、雑貨店のような雰囲気と言ってもいいくらいであったのが、今年は少なくすっきりしていた。


書の部が、今年は展示場所も良い所を取れてよかったと思う。
私の絵本のタイトルを書いてもらっていたKさんの作品。


保育園の子どもの作品。 

私は「秋風」と新宮市の夏のセミナーで描いたコラージュの2点をを出品した。 

晩秋の枯れかけたコスモス畑、畑終いをしている人が枯れ草などを燃やしていたのが昭和の雰囲気でいいなと思った。



3週間ほど前に今年もコスモスが咲き始めていたので、そろそろ満開かと見に行ったが、もう咲き終わりに近く残念。



写真や陶芸、俳句などいい作品が多かった。

小、中学生の習字や絵画の作品は、迫力のあるものが多く楽しんで見せてもらった。
町の花 寒蘭は会場が別の場所になる。  
今年は。寒蘭の花の写真と解説のっような文章が展示されていた。

お茶席でゆっくりとお茶を頂き、おしゃべりをして帰る。


熊野芸術文化セミナー作品展 2024

2024年09月30日 | Weblog
 7月の最終土日の2日間に行われる新宮市の文化セミナー。
「西邑伊作氏」の功績を称えると共に、氏が残したメセージ「生活を芸術として」を実践するために毎年行われる。

市民でなくても参加させてもらえるので、毎年楽しみにしている。
今年のテーマはコラージュだった。


 
特選の3点を紹介。



   「不思議な国」




   「 m y music 」




   「真夏のカオス」




   「トンボもいっしょに遊ぼうよ」
入選はしなかったが、レモングラスが良く伸びていたので使ってみたいと思った私の愚作。