サーフ退団確実で早くもロッテ崩壊の予感にさいなまれる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
G.K.チェスタートンの短編小説「器械のあやまち」で主人公のブラウン神父が、何がくだらないといってこれほどくだらないものはないと、社交界のニュースのことをいっていましたが、これを現代に直すと「芸能ニュース」ということになるんでしょうか。
その中でもかなりくだらない部類のニュースを見つけたので紹介してみたいと思います。
ガッタス負けちゃった…スフィアリーグ“大波乱”開幕!
女性芸能タレントによる初のフットサル公式リーグ「SPHERE LEAGUE(スフィアリーグ)」が15日、東京・駒沢体育館で開幕した。前身大会で5度の優勝を誇るガッタス ブリリャンチスH.P.(所属・ハロー!プロジェクト)が準決勝で敗れる波乱の幕開けに、会場は大激震。第1回大会は巨乳軍団、カレッツァ(同・サンズエンタテインメント)が戴冠。来年11月の最終大会まで年間王者をめぐる戦いは続く。〔写真:優勝し、満面の笑みでトロフィーを掲げるカレッツァの主将、小島くるみ(中央)〕
写真はめんどくさいのでのせなかったのですが、写真からはメンバーの巨乳ぶりが伝わってこないのが残念です。
誰もが目を疑った。王者ガッタスが準決勝で姿を消した。記念すべき「スフィアリーグ」の第1回大会で、まさかの大番狂わせだ。
こんなしょうもないリーグを企画した人間の脳を疑ってしまうのは私だけですか。そうですか。
試合は圧倒的にガッタスが押していた。前半6分、是永美記(20)が先制弾をぶち込むと、その後何度もチャンスメーク。攻めに攻めたが得点には至らず、どうしても2点目を奪えずにいた。
そんな攻防戦の間隙を突いたのが、アサイ・レッドローズのエースストライカー、山口百恵(14)。後半4分。主将のマッキー(30)がふわりと浮かせたパスを、伝説の歌手と同じ名前を持つ少女は、待ってましたとばかりにヘディング。ボールは大きな放物線を描き、ループシュートとなって宙を舞う。
これまで幾度となくガッタスの危機を救ったGK紺野あさ美(18)がジャンプするも、あざ笑うかのようにボールは紺野の頭上を通り抜け、ゴールマウスへと吸い込まれた。その瞬間、会場は水を打ったように静まり返り、一斉にため息が漏れた。まさかの同点弾に、3000人の観客はア然ボー然だった。
こんなもんを真剣に見ている3000人の観客にア然ボー然です。
迎えたPK戦。規定の3人全員がシュートを決めたレッドローズに対し、ガッタスは吉澤が外してジ・エンド。1度もセーブできなかった紺野は号泣し、チームメートに抱きかかえられながらピッチを後にした。
こんなことで「号泣」しなければならない紺野さんに同情します。
でも好きで入った芸能界だからしかたありませんね。
過去7大会で優勝5回、準優勝2回の輝かしい実績を誇るガッタスの敗退…。「サポーターのみんなの期待にこたえられなかったけど、次は優勝したい」と吉澤。優勝したカレッツァの主将、小島くるみ(20)からも「次はガッタスと決勝で当たりたいので、必ず勝ち上がって」と激烈エールを送られた。その言葉にこたえて、王者復活となるか!
(サンケイスポーツ) - 12月16日8時2分更新
「王者復活となるか!」といわれてもね・・・。
ちなみに「激烈エール」を日本語に訳すと「社交辞令」といったところですか。
まあくだらないといいながら自分のブログで取り上げている某ニワカもアレですけどね。
G.K.チェスタートンの短編小説「器械のあやまち」で主人公のブラウン神父が、何がくだらないといってこれほどくだらないものはないと、社交界のニュースのことをいっていましたが、これを現代に直すと「芸能ニュース」ということになるんでしょうか。
その中でもかなりくだらない部類のニュースを見つけたので紹介してみたいと思います。
ガッタス負けちゃった…スフィアリーグ“大波乱”開幕!
女性芸能タレントによる初のフットサル公式リーグ「SPHERE LEAGUE(スフィアリーグ)」が15日、東京・駒沢体育館で開幕した。前身大会で5度の優勝を誇るガッタス ブリリャンチスH.P.(所属・ハロー!プロジェクト)が準決勝で敗れる波乱の幕開けに、会場は大激震。第1回大会は巨乳軍団、カレッツァ(同・サンズエンタテインメント)が戴冠。来年11月の最終大会まで年間王者をめぐる戦いは続く。〔写真:優勝し、満面の笑みでトロフィーを掲げるカレッツァの主将、小島くるみ(中央)〕
写真はめんどくさいのでのせなかったのですが、写真からはメンバーの巨乳ぶりが伝わってこないのが残念です。
誰もが目を疑った。王者ガッタスが準決勝で姿を消した。記念すべき「スフィアリーグ」の第1回大会で、まさかの大番狂わせだ。
こんなしょうもないリーグを企画した人間の脳を疑ってしまうのは私だけですか。そうですか。
試合は圧倒的にガッタスが押していた。前半6分、是永美記(20)が先制弾をぶち込むと、その後何度もチャンスメーク。攻めに攻めたが得点には至らず、どうしても2点目を奪えずにいた。
そんな攻防戦の間隙を突いたのが、アサイ・レッドローズのエースストライカー、山口百恵(14)。後半4分。主将のマッキー(30)がふわりと浮かせたパスを、伝説の歌手と同じ名前を持つ少女は、待ってましたとばかりにヘディング。ボールは大きな放物線を描き、ループシュートとなって宙を舞う。
これまで幾度となくガッタスの危機を救ったGK紺野あさ美(18)がジャンプするも、あざ笑うかのようにボールは紺野の頭上を通り抜け、ゴールマウスへと吸い込まれた。その瞬間、会場は水を打ったように静まり返り、一斉にため息が漏れた。まさかの同点弾に、3000人の観客はア然ボー然だった。
こんなもんを真剣に見ている3000人の観客にア然ボー然です。
迎えたPK戦。規定の3人全員がシュートを決めたレッドローズに対し、ガッタスは吉澤が外してジ・エンド。1度もセーブできなかった紺野は号泣し、チームメートに抱きかかえられながらピッチを後にした。
こんなことで「号泣」しなければならない紺野さんに同情します。
でも好きで入った芸能界だからしかたありませんね。
過去7大会で優勝5回、準優勝2回の輝かしい実績を誇るガッタスの敗退…。「サポーターのみんなの期待にこたえられなかったけど、次は優勝したい」と吉澤。優勝したカレッツァの主将、小島くるみ(20)からも「次はガッタスと決勝で当たりたいので、必ず勝ち上がって」と激烈エールを送られた。その言葉にこたえて、王者復活となるか!
(サンケイスポーツ) - 12月16日8時2分更新
「王者復活となるか!」といわれてもね・・・。
ちなみに「激烈エール」を日本語に訳すと「社交辞令」といったところですか。
まあくだらないといいながら自分のブログで取り上げている某ニワカもアレですけどね。