
第2回榛名山ヒルクライムin高崎のエントリーが、合計4,886人になったと大会HPに公表されていた。


そして、大会エントリーの締切が、4月6日(日)まで、延長された。
もしかしたら、5,000人を超えてしまうのかもしれない。

そして、大会HPで気になった記事がある。


”今年の参加賞はPIAA�のホイールLEDライト「FERRIS(フェリス)」です!”


PIAA バイシクル用 FERRIS(フェリス) wheeLED
夜間走行の安全性と視認性を追求した、画期的アイテム。
振動センサー、光センサーを搭載している為に、昼間は点灯せず、夜間も走行(振動)することでLEDが点滅する。
12パターンの点滅デザインが順次変わる。
イギリス式、フレンチ式、アメリカ式エアバルブに対応。

■ PIAA FERRIS(フェリス)製品仕様
・ LED球数:高輝度LED7個
・ 電源:LR44×3個
・ 点滅時間:約22時間
・ 重量:21g(電池含む)
・ 価格:メーカー希望小売価格¥2,200(税抜)

パッケージには、3つの特徴が記載されていた。
1 夜間走行の安全性、視認性を実現
12パターンのLED点滅デザイン
2 振動センサー、光センサーを搭載
夜間走行で、7個のLEDが自動点滅
3 アダプター交換可能
米式、英式、仏式のエアバルブに対応

以前、PIAAのフェリスミニを購入した。
フェリスミニは、長さが70mm。
参加賞のフェリスは、長さが95mm。
比べてみるとその差は歴然。

本体をパッケージから出してみた。
付属のLR44ボタン電池を3個を本体に装着するだけで、使用できる。

ライトカラーは、ホワイト、ブルーなどもあるようだが、グリーンとオレンジをお借りした。

実際にホイールに装備した。
フレンチバルブに、ねじ込むだけで簡単に装着できる。

スゴイ!
”12パターンの発光パターンで夜間の視認性とファッション性をアップする”と解説があったが、ビックリ。


次々に模様が変わっていく。
実際に体験すると本当に感動する。


冬のイルミネーションを見ているような気持ちにさせてくれる。


さすが、PIAA。
自動車のアクセサリーメーカーだから、LEDライトのノウハウを自転車用品に投入して生まれたのだろうが、発想が素晴らしい。

明るさ、寿命、信頼性から、愛車のハロゲンバルブはPIAA製品を使っている。

光センサーと振動センサーは素晴らしい。

明るい時や暗くても停止時には、点灯しない。
本体に電源スイッチは無く、暗くなって振動が起きれば自動で点灯する
夜間の走行が楽しく、安全性が増す便利グッズだと思う。


ハルヒル参加者が、みんなで装着したら、夜間の街中がファッショナブルになって、楽しくなると思ってしまう。

高価なので買うのを悩んでしまうが、参加賞としてもらえるならとってもうれしい商品だと思う。






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