はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

PRO3 Race をクロスバイクに履かせる!? 《前編》

2012-04-17 | 02 自転車パーツ
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我が家には、ロードレーサーの GIANT DEFY1 の他に、クロスバイクの、SPECIALIZED VITA がある。
近所にちょっと行くときには、シューズの履き替えも無いので、良く乗っている。 

本当は奥さんの所有自転車だが、最近乗っていないので、シート位置を自分に合わせて乗っている。
ママチャリから比べるとダイレクトで走りも良いが、ロードバイクと比べてしまうと、少し抵抗が多く感じる。

なにかパーツを交換して、少しでも走りを良くしたいと思うようになってきた。
以前、GINAT DEFY1 に、MICHELIN PRO3 Race を履き替えたとき、とってもその違いに感動したのを思い出した。

「そうだ! タイヤを交換すれば走りが変わる」と思った。




前橋にあるサイクルショップTAKIZAWAで”PRO3”が安くなっていたので、つい買ってしまった。 
ついでに、チューブも奮発して、Panaracer R’AIR Tube を購入した。



色はシンプルに、ダークグレーブラックにした。
やっぱり、タイヤはブラックが一番良いと思う。



 新らし物好きのダークグレー色のココアが、同じ色のタイヤが気になったのか、フラフラと見に来た。



現在、SPECIALIZED VITA が履いているタイヤは購入したときのもの。
スリックぽいが、 雨の日にも安心の溝が切られている。



タイヤサイズは、700×28c。
耐久性はあると思うし、日常生活に使用するならこのタイヤがベストだと思う。
でも、新たなる走りのために交換作業に入る。



最初にフロントから交換。
クロスバイクのブレーキは、Vブレーキ。

 Vブレーキは、二本のレバーで構成された非常にシンプルなブレーキ。
別名をリニアプルカンチブレーキと言うらしい。



フロントホイールを外すために、ブレーキワイヤーを外す。



車体から外したホイールに、タイヤレバーを使ってタイヤとチューブを外す。
この辺の作業は、手馴れてきた。
やはり、経験に勝るものはないと思う。



無事、ホイールから、タイヤとチューブを外した。


ここまで、難なく作業をこなしてしまうとは、自分も成長したと思う。



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