はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

冬場の安中秋間コースは人気が高い! ~ 2016チームハルヒル秋間走行会《12月:前編》~

2016-12-26 | 04 ハルヒル活動(オヤジ隊)

来年1月から、第5回ハルヒルのエントリーが開始される。
ポスターやチラシも完成し、関係機関へ配布が始まった。
そんな中、ハルヒルをこよなく愛し、応援するメンバーで結成された「チームハルヒル」の12月の走行会を開催した。



 平成28年12月24日(土)午前9時、安中市内にあるコンビニに集合。



走行会参加者は5人。
クリスマスイブの忙しい中に集まってくれてうれしい。



「最初はゆっくり」という自転車乗り特有のウソの約束でスタート。



コースは毎回の走行会と同じ、安中市の秋間梅林の周回コース。
1周15Kmを2周して休憩。



 安心してください、固定カメラです 
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に10秒おきに撮影してくれる。



少し雲が出ているが、風も少なく気持ちの良い天候。



安中市スポーツセンターを越えた辺りでは、様子を見ながらの走行。



信号に従って左折していく。



先頭の近Dさんと星Nくんに引っ張ってもらう。



しかし、心拍が上がり、もう、背中し見えない。



JR安中榛名駅近くの「広田」交差点が目の前。



交差点で、背後にいたM雲くんにパスされた。


信号を越えると勾配が段々と急になってくる。
前を走る3人の背中が小さくなっていく。



秋間最大勾配の坂で追いつきたかったが、単独走行となってしまった。



1周目が終わるスタート地点のコンビニを通過。
「この周は何とかしたい」と思った。



どこまで行っても寂しい単独走行。



JR安中榛名駅近くの「広田」交差点。
どこかのチーム数名が前を走っている。



なんとか3人パスして、前を行く3人を追った。



距離が縮まってきた。
坂までに追いつきたい。



しかし、坂の手前で追いつくどころか、離されてしまった。



精一杯走っているのだが、姿が見えなくなってしまった。



追いつくことなく坂が終わった。
坂の頂上から、3人が引き返してきた。
「塚Gさんと、呼ばれた。
チームジャージで無かったので分からなかったが、TRCパナマレッズのT瀬さんだった。
追いつけないのも仕方が無いと納得した。



2周を終えて、ゴールとなるコンビニへ。



いつもの様に、先に到着したメンバーが待っていてくれた。



コンビニには続々とローディが集まってきた。
冬場の安中市の秋間周辺は人気が高い。
風の影響を受けにくく、適度な坂があるからだろう。
TRCパナマレッズのT瀬さんに挨拶をして、ホットコーヒーで温まった。



休憩中は自転車談義で盛り上がる。
走っている時より、この時間が楽しい。
話題は、近Dさんがパイオニアペダリングモニターシステムを導入した事。
パワーメーター装着者の「○○ワットで走った」という会話にはついていけない。
「いつかパワーメーターが欲しい」と思ってしまう。



体が冷える前に、後半戦のスタート。
周回を終え、無事、怪我もなくチームハルヒル秋間周回走行会は終了した。
終了後は、早々に昼食場所へ移動した。


 「みなさんには負けられない」気持ちで走るが、最後尾なのが悲しい。 


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