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日々楽園

毎日の暮らしは、苦楽の繰り返しである。

これがエネルギーの素

2011年04月29日 | Weblog
いつも何気なく飲んでいるドリンクであるが新しい発見をした。
紹介しよう。
写真に掲載したのは、どこにでも売られている小型のグロンサン。

なにも、ライオン社の宣伝をしようとしているわけではない。
我が家のばあさんは、僕が「疲れたなあ」と言うと間を置かずに
グロンサンはどう・・・と勧める。

だから、ドリンクには慣れっこになっている。
日常習慣になっている健康飲料ではあったが先日は大きな効果があった。

今月の春休み、子供のいる広島県へ向かった。
どこへ行っても行きは良い良い帰りは怖いだ。
帰り道の運転はグッと疲れが表面化して来る。

転居の手伝いをしての帰り道なので疲れも本物だ。
グロンサン飲んで出発しようかとのお勧めだ。
いつもは缶コーヒーなどを飲むのだがわずかな量のグロンサンだ。

それがこの度は良く効いた。
150kmの距離があるがちっとも疲れがない。
眠くもならないのだ。

いつも長距離運転をすると疲れた、眠くなったから休もうかというと
ばあさんは「あんた、夜中に寝てないからそれでだわね」というが
なにもこのようなことは我が家だけではないようだ。

先日、友人の所でこの話をしたら、我が家ではリポビタンDだと。
リポビタンDも同じく全く眠くならず、すいすいと長距離を走れたと同じ効果を話してくれた。

先日のテレビで夕方の帰り道、車の事故で一人が亡くなられ、運転していたのは
主婦であったが居眠り運転をしていたとの報道。

筋肉系統より、視覚、感覚などに効果が大きいように思う。
缶ジュースなど買わずにドリンクがおすすめだ。

これが秘湯と言える温泉

2011年04月12日 | Weblog
昨日は奥出雲の海潮温泉へ行った。
今日は同じく奥出雲の塩ヶ平温泉だ。

二日続けて温泉に入るのは、最近肩から首のまわりにかけて
湿疹のようなブツがでて治らないからだ。

塗り薬を付けていたいたのだが、一向に効果がない。
温泉が案外いいかもしれないとの思い立ちからである。

ここの塩ヶ平温泉は竹下登前総理の故郷の近くである。
意外に知られていない温泉で、僕も最近になって知人から聞いたところだ。

知られていない理由として、温泉の湯が濁っているいることにあるようだ。
白い濁りなら人気も出るかもしれないがここの場合茶色の濁りだ。

たび重ねてゆくとタオルがちゃじんで来ると言う。
タオルだけではない。
浴場に入ると浴槽のタイルが茶色に変色しているし、湯も濁っていて
浴槽の底などは全く見えない。

浴室は、京間の8帖くらいの広さに、サウナまである。
だから、浴槽もせまく3人入れば満員。洗い場も、3人くらいか。

でも、濁っていると効き目がありそうで、湯治場としてはお勧めの場所かもしれない。
管理人さんに聞けば、身体が温まることで好評だとの話だが、
帰り道では洋服の上着が着れないほどの暖かさが残った。

多くの人は、余暇の楽しみで温泉に行くのだからきれいな湯で、施設の
新しいところに人気があるかもしれない。

皮膚病に薬効ありと書かれているし、抜群の暖かさが印象に残ったので
しばらくここに通うことにしようか。