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日々楽園

毎日の暮らしは、苦楽の繰り返しである。

老人クラブ若年部を!

2010年09月19日 | Weblog
知らぬ間にこんな歳になっていたというのが
多くの高齢者の本心であろう。
テレビを見ていても、あんな年寄りが・・・と笑ってみていると
な~んだ俺と同じ年なんだとビックリする。
こんなことは、皆が日常多く出会う場面だ。

僕も65歳になったころ、老人クラブから声かけがあった。
クラブの活動を載せた季刊誌をもってのお誘いなのだ。

その頃、わが地方では誘いがあっても70歳を過ぎないと
入会はしないというのが通例となっている。

70歳~90歳くらいの高齢まで、耳の聞こえにくい人、膝が痛くて座れない人、
杖をつきながら集会に集まる人達をよく見かける。

健康で日頃の活動に、仕事も持っている人達にはこうした高齢者の
会にお誘いがあっても入れないのが普通だろう。

老人クラブも年齢層を分けて、高年部と若年部ができれば
入会しますが・・・といったことがあった。
まさに、そうした動きまわれる人と日常の憩いの場を求めるひとと
活動の場を分ける配慮は必要であろうと思う。

ASAHIさんのページで書き込みがあったように全国的に
老人クラブを辞退しようという空気はあって当然であろう。

わが地方にも、現役を退職したが高齢者クラブに入るのはどうも
という人は沢山いる。

むかしから同じ年寄りをひとまとめにしようというような
組織の在り方が限界にきている。

息子達と仲良く暮らそう

2010年09月16日 | Weblog
秋晴れの日。気温も30度を切るようになるとウンと涼しい感じ。
息子達は家を建て、別所帯で暮らされている前期高齢者夫婦の家に立ち寄った。
玄関は鍵が閉まっている。

留守かな?と思いつつも、納品ものの配達であったので、
何時ものように勝手口へおいて帰ろうとした。
勝手口の戸は音もなくスルスルと開いた。

商品を入れようとしたら台所の方が賑やかではないか。
ご主人と奥さんがお茶を飲みながら相撲を見ておられたのだ。
なあーんだ居たの・・・いま帰ったとこだよ・・・だから玄関が閉まっていたのだ。

息子達は家を建て、この家には帰って来ないという。
老夫婦は、息子達がこの家に帰って暮らさないのが悔しくてならないのである。
おじいさんは家を建てても、金は一銭も出してやらないと頑張っている。
おばあさんは腹立たしくて話もしないし、なにも手伝いをしてやらないと抵抗している。
こんな家庭は今の時代沢山ある。

立派な家を建て、子孫末代まで子供たちが暮らしてくれる・・・そんな時代は終わったのだ。
若者夫婦が良い仕事につき立派に生活してくれる・・
うれしいことだが考え方も独立するのだ。
生活力のある若者は、一所懸命働いて今の流行の素敵な家に住み、
自分たちだけの気ままな暮らしがしたい・・・それが本音ではないか。

こんな時代になると、どうすればいいのだろうか。つい考えてしまう。

先ほどのおじいさんの考えた、金はいっさい出さないよというのは
正しいと思うがどうだろうか。
子供たちの考え方が独立したならば子供たちとの付き合い方にも
線引きをするのが正しいと思う。
限界線を引き、子供たちと和やかで楽しい関係を作ることに
努力することが求められる時代だろう。

おばあさんのように、若者夫婦との関係を悪くしては将来が心配だ。

日本の社会は、結婚すれば、戸籍が親子独立して別々になったから、
実生活も親子の間でバランスをよく考えないとトラブルが続くだろう。
親子関係をどのようにすればよいか迷っているのが
多くの家庭の実情ではなかろうか。