スタバ弘前公園前店、22日開店
桜が見ごろを迎える今月下旬、弘前市に新たな人気スポットがお目見え-。大手コーヒー店チェーン「スターバックスコーヒージャパン」(本社・東京都)が市所有の国登録有形文化財「旧第八師団長官舎」に出店する店舗が、22日にオープンする。大正時代の文化住宅の面影を残す同官舎の魅力を生かし、外観はほぼそのまま。内装には本県の地域性を加味し、ホタテの貝殻を使った漆喰(しっくい)を製造・販売する「エスパス」(本社・平内町)の商品が使用される。
新店舗名は「弘前公園前店」。市役所本庁舎に隣接し、弘前公園外堀に面する。座席数は52。県内5店舗目で弘前市内は初出店となる。
「建物の魅力を最大限に生かしつつ、コーヒーを楽しみながら弘前という街を感じていただけるよう、内装は地域性を大事にした」とスターバックスコーヒージャパンの広報担当者。同官舎裏手の庭園を望む二間続きの和室を一つの飲食スペースに改装し、エスパスの塗り壁材「ホタテ漆喰クリーム・ブレスウォールグリーン」を採用した。

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桜が見ごろを迎える今月下旬、弘前市に新たな人気スポットがお目見え-。大手コーヒー店チェーン「スターバックスコーヒージャパン」(本社・東京都)が市所有の国登録有形文化財「旧第八師団長官舎」に出店する店舗が、22日にオープンする。大正時代の文化住宅の面影を残す同官舎の魅力を生かし、外観はほぼそのまま。内装には本県の地域性を加味し、ホタテの貝殻を使った漆喰(しっくい)を製造・販売する「エスパス」(本社・平内町)の商品が使用される。
新店舗名は「弘前公園前店」。市役所本庁舎に隣接し、弘前公園外堀に面する。座席数は52。県内5店舗目で弘前市内は初出店となる。
「建物の魅力を最大限に生かしつつ、コーヒーを楽しみながら弘前という街を感じていただけるよう、内装は地域性を大事にした」とスターバックスコーヒージャパンの広報担当者。同官舎裏手の庭園を望む二間続きの和室を一つの飲食スペースに改装し、エスパスの塗り壁材「ホタテ漆喰クリーム・ブレスウォールグリーン」を採用した。

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