1987 Buick Regal GNX

今日紹介する車は、入っていること自体が珍しい車だと思います。
（SONYのGT4には、入っているようですが）
その車の名は、1987 Buick Regal GNX（1987年製ビュイック リーガル GNX）です。
恐らく、写真を見れば最初に書いた理由がわかるかと思います。
その前に会社のビュイックを紹介をします。
HPでは、会社のことについてすでに触れています。
（↑現在リンクはありません！）
ブログで、紹介するのは初めてです。
結構、詳しく書いておきます。（wiki参照ですが）
今から、104年前の1903年にアメリカのミシガン州に設立されたビュイック・モーター社が前身です。
今では、GMの乗用車ブランドの1つとなっています。
ですが、販売数はあまり良くないためにたびたびブランドの展開の終了が噂される会社です。
けれど、ブランド展開している中国の方での販売台数が凄い多いそうです。




豪快にドリフトしているように見えますが、
それは今回は良いとして、最初に書いたことの理由がわかりましたか？
単純な話、どこから、どう見ても乗用車だからですよ。
旧アメ車の乗用車は、非常にこういう角ばったデザインが多いと思います。
つまり、そのアメ車の1台に当たると思います。
さらに、こういうアメ車の共通点は、ボディは半端なくで大きいのですが、
その割には、どう考えても小さすぎるぐらいのタイヤが付いていることです。
この車も例外ではないと思います。
かなり大きいボディに小径のタイヤが4つ付いています。
これを回転させて、1600kgもある車を動かすから驚きます。




スペックは、排気量3800ccのV6ターボ・エンジンから、
最大馬力で276bhp（206kW）を発生し、最大トルク488Nmの発生します。
馬力ランキングは304台中212番で、トルク・ランキングは304台中127番です。
FM2でのクラスは、D377です。
上の写真の説明（？）の最後に書いたのに続けると、
1600kgもある車を最高速度124mph（約198km/h）まで出すスペックの持ち主です。
さらに、この1600kgもある車を0-96km/h加速をわずか4.7秒で終わらせるらしいです。
運転したので、少しわかるような気がするのですが、
外見やスペックを見ただけでは、わからないような性能の持ち主だと思いました。


今日のビュイックで、アルファベットのBの会社は全て紹介し終わりました。
明日から、Cに入っていきたいと思います。



今日の記事の中で、HPに直接リンク（大体の意味：ある記事に直接トップを通さずリンクすること）をしていますが、
原則やめて欲しいのですが、
メールなどで、ご一報をくれれば、良しとします。
ですが、その場合はトップのリンクも同時に張ってくれると嬉しいです。
ここで少し書くのもおかしいことですが、書いておきます。
もちろん、HPの方にも書いておきます。

今日は、これで終わります。
それでは！