Lamborghini Murcielago LP670-4 SuperVeloce！？

今日はFM2で基本的に外見デザインだけを変更して作り上げた車のスクショを紹介します。

まずは、コチラのYouTubeにある動画を見てみてください。
この動画に登場する車は、イタリアのランボルギーニが発表した新しい車です。
車名はMurcielago LP670-4 SuperVeloce（ムルシェラゴ LP670-4 スーパー・ヴェローチェ）です。


それで、この車のデザインが良いなぁと思い、せっかくなのでFM2で再現しようと思い再現してみました。



ベースは上の写真の2007 Lamborghini Murcielago LP640（2007年製ランボルギーニ ムルシェラゴ LP640）です。
LP670-4と外見デザインなどが似ていたので、これをベースに使うことにしました。


それで、色々とFM2のペイント機能を利用して、作ってみたのが、下の2枚の写真の車です。







一応再現したものの、フロント側の両サイドやリア側の両サイドに関しては、個人的に似合うように独自のアレンジにしてあります。
それで、本来であればリアウィングはリアのテールライト付近から出ていますが、
FM2では、そのようなリアウィングが存在しなかったので、FM2で使える独自のリアウィングになっています。
さらにフロントのデザインもかなり違います。
そのため感じ的には「なんちゃって、LP670-4」になってしまいました。
でも、個人的な満足にしかなりませんでしたが、LP670-4に近いデザインの車が再現できたので、良かったと思っています。

一応、このスクショの時点ではその場で回転させるぐらいが出来る程度のエンジンチューニングを施してあります。
それ以外は、ベースのLP640と同じセッティングがされています。
ちなみにベースのLP640のスペックは排気量6496ccのV12エンジンから、最大馬力633bhp（472kW）最大トルクは660Nmになっています。
ですが、LP670-4のスペックは排気量6496ccのV12エンジンから、最大馬力670bhp（500kW）最大トルクは660Nmだそうです。
なので、NAチューニングで馬力を37bhp（28kW）上げればよいようなのですが、
FM2でのチューニングの関係上、上のスクショの時点で既に最大馬力677bhp（505kW）になっています。
さらに正確な数値は覚えてはいませんが、最大トルクも上がってしまっています。
なので、LP670-4と同じには出来なさそうです。
それよりは、上のスクショのチューニングで、LP670-4並みの0-100km/h加速が3.2秒、最高スピード342km/hにはしたいと思っています。
そこら辺は、セッティングで何とかなると思うので、次回からの課題にしたいと思っています。

まぁ、セッティングに関しては、ほぼ無知なので苦労して、そのうち次回作のFM3が出てLP670-4が収録されているのかもしれませんけどね。
でも、今日の時点で外見デザインの雰囲気だけでも再現できたので、良かったなぁと思っています。



今日は急遽という感じでFM2の追加ダウンロードで入手できるLP640を使って雰囲気だけのLP670-4を再現したスクショを公開しました。

そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！